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凱旋帰国の寿司、ラグジュアリーラウンジの寿司、人気寿司店の女将割烹
アメリカ帰りの大将が握る寿司
3月1日、半蔵門に「鮨 和久 sushi waku」がオープンしました。店主のミツ親方こと吉田道和さんは、「築地寿司清」で修業後にシアトルへ。4年半の間に何人もの日本人メジャーリーガーが店に訪れたそうです。その後ニューヨークを経て香港で5年半。お酒に造詣が深い、マネージャーのミチさんもニューヨーク生活が長く、インバウンド対応は完璧。
2種の酢飯は故郷である福島の太田酢店のお酢で、まぐろやウニの酢飯には、黒酢と黒糖を使っていてとても特徴的でした。この日は特にスモークしてから熟成させた玉ねぎ醤油を塗った鰆の握りが素晴らしかったのですが、一品一品に繊細な工夫が施されていますので、ミツ親方からいろいろ聞くと楽しいと思います。このクラスでコース22,000円はリーズナブルですし、5,500円で5種の日本酒ペアリングの満足度は極めて高いので、ぜひお試しください。

「鮨 和久」の紹介動画はこちら!
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