中国伝統のライスヌードルが日本初上陸!

中国伝統のライスヌードル専門店「阿香米線(アーシャンライスヌードル)」が4月26日、イオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市)にオープンした。2000年に中国山東省で創業し、中国では530店の直営店舗を展開する人気のライスヌードル店で、海外への出店は初となる。

中国雲南省の麺として昔から食べられている米線(ライスヌードル)。中国では屋台メニューとして親しまれているソウルフードだ。

阿香米線では、土鍋で提供するのが特徴で、雲南省の100年前のライスヌードルの食べ方を再現しているとのこと。鶏骨と豚骨を煮込んだ阿香秘伝のスープを使った「阿香原味過橋米線(米粉麵-豚鶏ダブルスープ)」、秘伝のスープの中にトマトを加えた「阿香番茄過橋米線(米粉麵-トマトスープ)」など4種類の土鍋米線が味わえる。

 

アッツアツの土鍋米線、ぜひお試しあれ。

 

文:秋吉真由美