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上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャン(香香)の誕生で、パンダブームが巻き起こっている上野。街中は、ユニークなパンダモチーフの食べ物がいっぱい。編集部のパンダ&おいしいもの好きが、食べるのがもったいないほど可愛い、パンダ土産をハンティング!
2種類のカスタード風味を味わえる「カップ ア ラ モード(パンダ)」
モロゾフ アトレ上野店「カップ ア ラ モード(パンダ)」324円
カスタード風味のクリームが入ったふわふわのスポンジに、カスタードプリン風味のクリームをのせたカップケーキ。濃厚な味わいは、贅沢なおやつタイムを演出してくれる。ショーケースから笑顔で見上げるパンダたちの中から、お気に入りのコを選んでお持ち帰りを。店舗はJR中央改札口近くなので、立ち寄りやすいのも◎。
ほどよい甘さの粒あんが入った、素朴な味わいの「あんパンダ」
アンデルセン アトレ上野店「あんパンダ」195円
ソフトなパン生地の中に、北海道十勝産の粒あんがたっぷり入っている、優しい甘さのあんパン。ほんわかした表情のパンダの焼印で、ほっこり効果が倍増。大混雑中のパンダ観覧後に、ちょっとつまんでパワーチャージするのもよさそう。ダジャレ好きな人へのお土産にも!
チョコクリームをしっとりしたパン生地で包んだ「パンダパン」
アルサスローレン 上野松坂屋店「パンダパン」172円、「親子パンダぱん」367円
とろけるようなチョコクリームは大人も子どもも大好きな味! 「パンダパン」はカッコいいリーリーお父さん、「親子パンダぱん」はふっくらシンシンお母さん+いたずら大好きなシャンシャンみたい。ぜひ2個セットでお買い上げを! 見た目も、もっちりとした食感も、とてもパンダっぽい!(ちなみに、パンダの尻尾は白です)
サクサクとふんわり、2つの食感を楽しめる「デニッシュパンダ」
アンデルセン アトレ上野店「デニッシュパンダ」260円
軽い食感のデニッシュ生地に、にっこり笑ったパンダの顔を描いた丸パンをON。テンション高めの楽しげな表情のパンダもいれば、「ちょっと怒ってる?」みたいなパンダもいるので、選ぶときも楽しめる。移動中に、チョコレートの目や口が崩れて顔が変わらないよう気をつけて!
ほんのりチョコレート風味の甘さが広がる「パンダ食パン」
アンデルセン アトレ上野店「パンダ食パン」一本864円
切っても切ってもパンダの顔が出てくる、見た目もユニークな食パン。ショップでスライスもしてくれるけど、自分でカットするほうが断然楽しい。お子さんのお弁当に使うと喜んでくれるのでは。ただし、トーストすると、パンダというよりタヌキっぽい仕上がりに!?
つぶあんとホイップクリームが絶妙にコラボする「プレミアムあんぱん」
アルサスローレン 上野松坂屋店「プレミアムあんぱん」183円
ふんわりしたパン生地で粒あんを包んで焼き上げ、まろやかなホイップクリームを詰め込んだ、ふたつの甘さがマイルドに溶け合うプレミアムな菓子パン。グルメな人への贈り物にも。両手を広げてじゃれつこうとする、子パンダの焼印がユニーク!
シャンシャン誕生を記念した、上野案内所のオリジナル和菓子2種
上野案内所オリジナル「シャンシャン最中(2個入)」680円、「シャンシャン鳳瑞(9個入)」960円
さまざまなパンダグッズが揃うPARCO_yaのB1Fにある上野案内所で、人気No.1なのが手作り最中。餡子と皮が別々に入っていて、自分でサンドして召し上がれ。作る楽しみもあるので、お子さんへのお土産に最適。No.2の鳳瑞は、中に白あんが入った和風のマシュマロ。個包装なので、同僚などに配ることもできます。蓋を開けたときの、箱の中に並べられたパンダはインパクト大!
上野案内所 UENO Information Center
東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 地下1階(パルコヤ側)「上野が、すき。ステーション」内
営業時間/10:00~20:00(松坂屋上野店に準ずる)
見て舐めて楽しい、どこを切ってもパンダが出てくる「パンダ飴」
金太郎飴本店「パンダ飴」432円
金太郎飴の元祖、金太郎飴本店のペロペロキャンディ(2本)と小粒飴が、パンダ型のペーパーボックスにイン。ピンクや白の綺麗な色合いなので、ガラスのボトルに入れて飾っておくのも可愛いかも。バラマキ用のお土産にもおすすめ。
上野案内所 UENO Information Center
東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 地下1階(パルコヤ側)「上野が、すき。ステーション」内
営業時間/10:00~20:00(松坂屋上野店に準ずる)
パンダといえばやっぱり中華。本格あんまんの「パンダまん」
聘珍樓 上野松坂屋店「パンダまん」453円
中華の名店・聘珍楼の、コクのある黒あんが入った中華まんじゅう。チルド製品なので、自宅で温め、ふんわりホカホカな状態で食べられる。ずっしりあんが詰まっていて、ボリュームたっぷり。これはシャンシャンというより、シンシンお母さんのイメージかも!?
取材・文:神山典子
撮影:ミヤジシンゴ