2. 仙台の柔らか牛たん

牛たん料理 閣「厚切り生牛たん塩味」

創業は1988年、美食の街・仙台にて牛たん料理店3店舗を展開する「牛たん料理 閣」。仙台の代表的な名物である牛たんの様々な食べ方をいち早く追求し、おいしい料理で幸せなひとときを日々提供しています。

「厚切り生牛たん塩味(2人前・8枚)」(5,760円)は、熟練の職人が1枚ずつ手切りすることでふわふわと柔らかくもサクサクと噛み切れる、独特の食感を生み出しています。門外不出の「秘伝の塩」で一枚一枚心を込めて味付けし、数日間じっくりと熟成させました。

牛たんを常温に戻します。冷蔵保存の場合夏場は焼く20分前、冬場は1時間前を目安に冷蔵庫から出してください。フライパンを熱して油を少々引きます。テフロン加工のフライパンには油を引かなくても大丈夫ですが、少しだけ引くと焼き色がきれいに出ます。フライパンが熱くなってきたら、重ならないように牛たんを並べてください。中火と強火の間くらいの火加減で加熱します。焼き色が付いたら裏返して同様に焼いてください。焼き色が付くまでひっくり返さないのがコツです。両面においしそうな焼き色が付いたら、数回ひっくり返しながら中まで火を通してください。焼き色がきつね色になったら食べ頃です。

・購入方法:食べログモールにて

3. 希少な牛のジューシーなホルモン

いぶさな「いぶさな牛ホルモン」

東京・参宮橋にある完全予約制の焼肉店「いぶさな」は、年間約10頭しか出荷されない“幻の和牛”いぶさな牛の専門店。日本原種の蔓牛を親に持ついぶさな牛は、凝縮された赤身の旨味と原種ならではの独特な風味が特長です。

「いぶさな牛ホルモン」(丸腸ホルモン 250g/ミックスホルモン 250g 各2,160円)は、サラッと溶ける脂、原種ならではの野性味あふれる香りと味わい。脂のキレと独特な香りがとにかく秀逸で、食べればわかる、ひと味違う“丸腸ホルモン”と“ミックスホルモン”を楽しめます。

はじける旨味、芳醇な香りの丸腸ホルモンは、もつ鍋との相性が抜群。食感が多彩でジュワッとジューシーなミックスホルモンは、シンプルなホルモン焼きがおすすめです。

・購入方法:食べログモールにて