焼きたての台湾スイーツに、“しぼりたて”モンブランも！最新スイーツ3選

大阪・南森町にオープンした台湾菓子専門店「万華（ばんか）」の焼きたて台湾スイーツから、シェラトン都ホテル東京1階の「ロビーラウンジバンブー」にて期間・数量限定提供の、丹波栗を使ったモンブランまで、今週も見逃せないスイーツ情報をお届け！

〈今週のマストイートスイーツ〉

新作商品に、期間限定商品、ニューオープンと、日々更新されていくスイーツトピックスには心が躍るもの！当連載では、いま食べるべき最新スイーツ情報をまとめてご紹介。プレゼントや手土産、自分へのご褒美にも役立てて。

1. 焼きたての台湾スイーツが食べられる！台湾菓子専門店が大阪にオープン

台湾菓子専門店「万華（ばんか）」が大阪・南森町にオープン。パイナップルケーキや台湾カステラを、焼きたて熱々の状態で提供する。

看板商品は、台湾南部で太陽を浴びて育ったパイナップルを贅沢に使用し、店内で一つひとつ丁寧に焼き上げたパイナップルケーキ。熱々のパイナップルケーキを頬張ると、パイナップルの甘酸っぱい香りと生地の香ばしさが口いっぱいに広がる。

フレーバーは、台湾産パイナップルを100％使用した餡の「万華土鳳梨酥」（330円）、パイナップルと冬瓜をバランスよく混ぜた餡の「冬瓜鳳梨酥」（330円）、フレッシュなクランベリーにザクザク食感のクルミを混ぜた餡の「蔓越莓核桃酥」（330円）の全3種類が登場。

もう一つ外せないのが、本場台湾では「古早味蛋糕（グーザオウェイダンガオ）」と呼ばれ、家庭的なスイーツとして長く親しまれている台湾カステラ。伝統的なレシピにこだわり、幅1メートル以上もある生地を店内で豪快に焼き上げる。シンプルなのに深みのある味わいが口の中でジュワッと広がるおいしさは、焼きたてならでは。