ハイアット リージェンシー 京都にてホテル開業時から愛され続けてきたダイニングレストラン「ザ・グリル」が、オープン15周年にあたりリニューアル。11月1日、スタイリッシュでモダンなカフェスタイルのレストラン「カフェ 33(サーティ・スリー)」としてオープンした。
「Farm-to-Table (農場から食卓へ)」がコンセプトのカフェ 33では、厳選された地元の新鮮な食材を使用。伝統を守りながらも、日本のフードビジネスに25年以上携わってきたイギリス人シェフのイアン・トーザー氏のテクニックと現代的なセンスを融合させた料理を披露する。
こちらで堪能できるのは、お洒落でモダンなメニューが並ぶ朝食ブッフェ3,500円〜や自慢のクラシックメニューをアラカルトで注文できるランチ、プラントベース(植物由来)の色とりどりの料理が並ぶ「ライトランチブッフェ」4,800円、季節のケーキやペストリーとポートランド発のクラフトティー「スミス・ティーメーカー」を楽しむ「デザートテーブル ティータイム」3,100円など。
朝食からランチ、ティータイムまで、さまざまな用途で訪れることができる(ディナーは当面のあいだ休止)。
自慢のシグネチャーディッシュには、旨味が凝縮された牛肉100%パティにとろとろのチェダーチーズをトッピングし自家製ブリオッシュでサンドした「33 チーズバーガー」2,500円や、オリジナルスパイスミックスで味付けした新鮮なローカルチキンを鉄スキレットでこんがり焼いた「スキレットローストチキンレッグ」2,400円といった料理を取りそろえているので、こちらにもご注目を!
心躍る色鮮やかなブッフェから、食欲を掻き立てられるジューシーな肉料理のシグネチャーディッシュまで、生まれ変わったホテルダイニングの味を存分に楽しんで。
※価格はすべて税・サービス料込