3. 牛の旨みを感じる専門店の冷麺

冷麺ダイニングつるしこ「つるしこ特製盛岡冷麺（2食入／6食入）」

渋谷と自由が丘にある冷麺専門店「冷麺ダイニングつるしこ」では、伝統ある盛岡冷麺をベースに、スープ・麺・トッピングをアレンジし進化させて誕生した「東京冷麺」を提供しています。

「つるしこ特製盛岡冷麺」（2食入1,296円／6食入4,536円）は、国産牛を惜しみなく使用し、白濁しないよう火加減を調節しながらゆっくりじっくりと約10時間煮込むことで、雑味がなく澄んだ牛の旨みが凝縮されたスープが自慢です。

編集長Y

まず、スープを飲んで「この味、好き！」と直感しました。冷麺が好きで色々お取寄せしているのですが、いつもスープが甘すぎたりコクが無かったりで不満でした。こちらのスープは牛と鰹のだしがしっかりと効いて、旨みたっぷり。麺はツルツルでコシがあり、クセになる食感。まさに「つるしこ」！具を変えればアレンジ無限大です。

スープは袋のまま流水解凍し、盛りつけの直前までよく冷やしておきます。沸騰したお湯（麺1食につき2L）に、凍ったままの麺を入れ、ゆっくりほぐしながら3分茹でます。麺をざるにあげ、流水で手早く洗って熱を取り、冷水（氷水）でよく冷やし、手のひらで麺をギュッと押すようにしっかり水を切ります。麺を器に入れ、冷えたスープをよく振って注ぎ、キムチ、酢、お好みのトッピングを盛り付けて出来上がりです。

購入方法：食べログモールにて

4. 小麦の香りが素晴らしい素麺

本村製麺工場「手延べ素麺水晶の光・国産小麦粉使用」

素麺の名産地・南島原の須川で、親子三代に渡り営んでいる本村製麺工場。力強い小麦の香りとコシが自慢の麵を作り続けています。

「手延べ素麺水晶の光・国産小麦粉使用」（2kg4,536円/3kg5,508円/5kg7,560円/9kg10,584円）は、厳選した北海道産と九州産の小麦を、試作と試食を重ね辿りついたこだわりの配合でブレンドしています。

企画W

素材と製法にこだわり抜いた長崎県は島原名産の素麺、まさにそのこだわりを全面に感じられるクオリティです。まず、麺の香りが素晴らしく、素麺ならではの「清涼感」をより強く感じます。また、しっかりとしたコシがあり、この香りとコシの組み合わせは他の素麺ではなかなか見られない特長です。常備食として自宅に置いておきたい逸品！