2. 松阪牛がラーメンを覆う!? プチ贅沢を楽しめる料亭が登場
2021年4月20日、“お一人様プチ贅沢”をコンセプトにした「松阪牛ラーメン・ひとりしゃぶしゃぶ 松虎」がプレオープン。ラーメン研究家で松阪牛マイスターでもある高田一司氏がプロデュースする料亭だ。ひとりしゃぶしゃぶや、松阪牛を使ったラーメンなどを提供する。
「A5松阪牛ラーメン」(1枚1,980円)は、姉妹店「福虎」の初代料理長から受け継いだ鰹一番出汁のレシピと、高田氏オリジナルレシピの出汁を使用。A5ランクの松阪牛が麺を覆い、インパクトのある一杯となっている。
シンプルにスープを味わえる「料亭の出汁ラーメン」(500円)や、「信州キノコ盛り出汁ラーメン」(1,250円)も並ぶ。
一人一鍋で提供されるしゃぶしゃぶは、「松虎特選豚しゃぶしゃぶ御膳」(1,000円)や「松阪牛しゃぶしゃぶ御膳」(5,000円)のほか、都内での仕入れは貴重とされる「往にし方の大石牛しゃぶしゃぶ御膳」(10,000円)など4種類をそろえる。
ひとりしゃぶしゃぶを推奨しているため、カウンター席には仕切りがあり、じっくりと肉の旨みを堪能できそうだ。
※価格はすべて税込