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【今週のマストイートスイーツ】
新作商品に、期間限定商品、ニューオープンと、日々更新されていくスイーツトピックスには心が躍るもの！ 当連載では、いま食べるべき最新スイーツ情報をまとめてご紹介。プレゼントや手土産、自分へのご褒美にも役立てて。
1. セバスチャン・ブイエより、華やかなバレンタインコレクションがお目見え！
フランスのリヨンを代表するパティスリー「セバスチャン・ブイエ」より、2020年のバレンタインコレクションがお目見え。フランスの伝統菓子や口紅、フルーツなどをモチーフにしたチョコレート各種を、全国の百貨店催事を中心に販売する。
フランスの伝統菓子“パリブレスト（車輪形のシュー）”をモチーフにした「パリブレストショコラ」3個入り1,080円、6個入り2,160円。
砕いたシュー生地を混ぜ込んだ薄いチョコレートで、パリブレストの車輪の形を再現。ヘーゼルナッツをベースにしたビター、ヘーゼルナッツ、フランボワーズのガナッシュをサンドし、仕上げにカカオニブやフィアンティーヌ（クレープ風の薄焼き菓子）をトッピング。ガナッシュの風味だけでなく、食感も豊かな一品に。
フルーツをモチーフにしたショコラは、「フリュイショコラ」と「フリュイショック」の2種類。
丸いフォルムのチョコレートで、みかんとりんごを再現した「フリュイショコラ」各2,160円。中には、ドライフルーツを混ぜ込んだホワイトチョコレートがぎっしり。
もうひとつの「フリュイショック」4個1,296円、8個2,592円は、半球ごとに異なるフィリングをイン。片方にはジュレ、もう片方にはとろっとしたキャラメルガナッシュが。一口目は別々に、二口目は両方一緒に食べるのもおすすめ。
遊び心が光る「ルージュ ア レーブル」各972円は、全8種。鮮やかなショコラと華やかなパッケージは、まるで本物のルージュ。フレーバーはビター、木いちご、もも、ローズなど、ルージュのカラーに合わせた味わいも本格的。
さらに、こだわりのボンボンショコラを詰め合わせた「リヨンショコラアソート」3個1,080円や、ココット形のチョコレートにガナッシュを閉じ込めた「ココットショコラ」5個1,728円など、見た目も味わいもバラエティに富んだラインアップに。
カラフルで見た目がかわいい上に、味わいも本格的なチョコレートは手土産にもぴったり。バレンタインはもちろん、友達へのプレゼントや自分へのご褒美にも役立ててみて！
※価格はすべて税込
2. “本気のりんご飴”に感動！ 行列の絶えない人気店が代官山に新オープン
日曜限定での営業ながら、行列の絶えない人気ぶりが話題を呼んでいた、りんご飴専門カフェ「Candy apple（キャンディ・アップル）」。1月18日、ついに毎日営業の代官山店がオープンした。
使用するりんごは青森県から直送され、こだわりのシャキシャキ感が特徴。飴のコーティングも、口の中で一瞬で溶けるように薄さを計算。一見シンプルながら、その絶妙なハーモニーは格別の本格スイーツ！
フレーバーは、シンプルに飴のコーティングを施した「りんご飴の王道プレミアムプレーン」600円のほか、5種類のラインアップ。
上質でフルーティーな香りの最高級セイロンシナモンをたっぷりと使用した「シナモンシュガーりんご飴」600円、良質なカカオ豆から製造されるココアパウダーをまぶした「ピュアココアりんご飴」600円、ホワイトチョコとミルク感たっぷりなヨーグルトをミックスした「ヨーグルトチョコりんご飴」700円など、どれもりんごと抜群の相性を奏でる味わいばかり。
カフェでできたてを食べるも良し、テイクアウトして自宅で食べるも良し。懐かしさと新鮮さを兼ね備えた“本気のりんご飴”とともに至福のティータイムを過ごして。
※価格はすべて税抜
