【カレーおじさん \(^o^)/の今週のカレーとスパイス#244】「BODHISENA」

2025年10月1日にオープンした「BODHISENA」

食べログ アジア・エスニック EAST 百名店」にも輝いた神奈川・関内の人気店「南インド料理店 ボーディセナ」が、都内のカレー激戦区神田エリアに2025年10月1日、姉妹店である「BODHISENA」をオープンしました。

店内はスタイリッシュな雰囲気

関内のお店はヴィンテージ感ある非常におしゃれな雰囲気なのですが、神田のお店は無機質でシンプル。ベクトルこそ違うもののやはり洗練されたおしゃれな雰囲気となっています。

「オニオンチーズドーサ」

まずは「オニオンチーズドーサ」(ハーフ)1,100円からスタート。前菜に程よいサイズ感のドーサ(南インドの甘くないクレープ)はパリッとした食感が印象的。チーズとオニオンの量も引き算のバランス感。これにサンバル(南インドの野菜カレー)をかけて食べると程よい塩梅となります。

「ボーディセナミールス」

看板メニューの「ボーディセナミールス」2,300円はサンバル、ラッサム、ポリヤル(野菜をココナッツやスパイスで炒めたもの)といったミールス定番のアイテムに日替わりのカレーがつく形。この日はチキンカレーとブリのカレー、ドライなタイプの海老カレーでした。

ラッサムはトマトの風味が強く印象的。チキンもブリもわかりやすいテイスト。特に鰤は魚のうまみがグレイビーに行き渡っていて良いです。海老は食感も良く、サンバルやラッサムと混ぜるとそれぞれのおいしさが増す設計。

ご飯はおかわり自由なのがうれしい!

ご飯はおかわり自由。小さめサイズのプーリ(南インドの揚げパン)が2つつくので食べ応えは十分。

「ビリヤニミールス」

ライスがビリヤニになった「ビリヤニミールス」2,500円という豪華なミールスもあります。ビリヤニは日替わりですがこの日のビリヤニはマトンでした。さらに食べ応えが得られます。

白米とビリヤニでの食べ比べも楽しみたい

シェフは関内本店にもいた方がこちらに移ってきた形。関内の味そのままというよりは、こちらのシェフの個性を出しているように感じました。

神田エリアは先述したようにカレー激戦区ではあるのですが南インド料理はまだまだ少数派。と言っても近年着実にその数を増やしてきており、神田エリアにも南インド料理ファンが増えていることがわかります。

最寄駅は小川町駅ですが大手町駅からも徒歩圏内。神田駅含めてどの駅からも少し離れてはいるのですが、どこからもアクセスできるとも言える場所。少し足を延ばしてその味を確かめに行ってみてください。

※価格はすべて税込

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文:カレーおじさん、食べログマガジン編集部

撮影:カレーおじさん