2021年11月恵比寿にオープンした「東京豚饅」は開店以来、連日完売が続き行列の絶えない人気店となっています。大阪の「551 蓬莱」創業者の孫が手掛ける豚饅専門店とあって、食通からも「おいしい」と評判です。
食べログマガジンでも複数の食通が2022年の注目店として紹介してきました。
そんな「東京豚饅」から、2022年8月2日(火)に満を持して新商品の「焼売」が発売されます。
「東京豚饅」の豚饅といえばフワフワの皮のおいしさも人気ですが、中に入っているジューシーなお肉も魅力です。「焼売」も原材料は「豚饅」同様、厳選された豚肉と玉ねぎのみ。
シンプルでありながら食べ応え満点の肉感とボリューム感を実現。脂の配合などを「焼売」用に再構築し、プリッとした心地よい食感と、豚肉と玉ねぎ本来の旨味を楽しめる仕上がりとなっているそうです。
製造も機械ではなく、厳選された質の高い異なる部位を使用した豚肉と玉ねぎの2種類のみで作られるカヤク(餡)と、鮮度にこだわり、発酵のピークをコントロールしたネタ(皮)を熟練の台湾出身の点心職人達が愛情を込めて一つひとつ丁寧に包んでいます。
価格は6個入りで580円(税込)。よく冷えたビールと一緒に、辛子をつけたこの「焼売」を食べたら最高ですね。この夏の手土産は「豚饅」と「焼売」で決まりです。