ホテルニューオータニ(東京)が、都内にいながら日本全国の食材を味わう食旅プロジェクト「STAY TOKYO EAT JAPAN」の新企画として、岩手県の協力のもと「いわて短角和牛」を使用したメニューが楽しめる「肉フェア」を11月30日までの期間限定で開催中。
いわて短角和牛の旨みを最大限に活かし、ホテルニューオータニの食のテーマでもある「健康と美味しさの両立」を目指したシェフ渾身の肉メニューが登場する。
いわて短角和牛は、岩手県の澄んだ空気と水、豊富な牧草に恵まれた広大な草原で、のびのびと育てられたブランド牛で、脂肪分が少なくヘルシー。旨味のもととなるアミノ酸がふんだんで、“最上級の赤身肉”として注目されている。
今回、肉フェアを開催するにあたり、館内の各料飲店でいわて短角和牛の特別メニューを提供する。
日本料理「KATO’S DINING & BAR(カトーズ ダイニングアンドバー)」の「いわて短角和牛柔煮 おでん風」3,500円は、上質な脂と肉質で煮込み料理に最適といわれる部位「ブリスケ」を、大根や里芋などと一緒に和出汁でじっくりと煮込んだおでん。
コーヒーショップ「SATSUKI(サツキ)」の「いわて短角和牛のJシリアルビフテキ丼」7,000円は、甘辛い特製たれに絡ませて、網で香ばしく焼き上げた厚切りのいわて短角和牛をご飯にのせて丼スタイルにした一品。
さらに、日本庭園に佇む鉄板焼「石心亭」からは、いわて短角和牛のフィレとサーロインを食べ比べられる「いわて短角和牛フェアコース」ランチ 22,000円・ディナー 30,000円も登場。目の前で仕上げる臨場感たっぷりの鉄板焼を満喫できる。
ホテルシェフが腕によりをかけた、いわて短角和牛の特製メニューを食べられるのは今だけなのでお見逃しなく!
※価格はすべて税込・サービス料別