9月11日、パニーニとポテトフライの専門店「chip butty（チップバティ）」が、小田急線の経堂駅から農大通り1分のところに、グランドオープン！

噂の新店！ベルギー風ポテトフライとパニーニを実食！

早速向かってみると、ポテトフライに見えたり、パニーニの焼き目のギザギザのようにもみえる黄色いポップな看板がお出迎え。入口をのぞいてみると、香ばしい匂いが食欲をそそります。

目玉商品のフライドポテトは注文が入ってからほっくほっくの揚げたてを提供してくれます。アイダホポテトを使っていて1cmくらいある太いフライドポテトがぐさぐさぐさと専用のコーン型容器に詰まっており、10種類の定番ソースと4種類の期間限定スペシャルソースから注文時に１種類選べます。

今回注文したのはトリュフマヨ味。トリュフの風味とマヨネーズの酸味が絶妙にジューシーなポテトと絡んでとっても美味。Mサイズ（450円）とLサイズ（500円）が選べてお値段もとてもリーズナブルです。

ポテトでかなりお腹も膨らむけれど、こちらのパニーニもマストです。大きい業務用ホットサンドメーカーで作るホットサンドはアツアツでチーズがいい具合にとろけます。

店名にもなっているチップバティは、ホットサンドにポテトが入っているイギリス発祥のサンドイッチ。他にも女性に人気のアボカド＆サラミやチキンカプレーゼなど常に６～８種類のパニーニ（450円～）が店頭に並んでいます。テイクアウトももちろんOK。

細長い店内の奥は明るくてLAのおしゃれカフェバーがそのまま移転してきたよう。お店の奥の両サイドの壁にはカウンターがあってフライドポテトの容器がすっぽりカウンターにはまる仕様になっているんです。アメリカ出身のオーナーが考案した海外仕込みのセンスがカジュアルな店内に溢れています。

 

オープンからまだ日は浅いけれども昼は学生、午後は近所の主婦、夜は会社帰りのサラリーマンがビールと共にサクっと軽食。経堂のニューフェイス、人気爆発しそうな予感です。ぜひ足を運んでみてください。