9月16日、福岡・中洲の博多エクセルホテル東急に、糸島の食材をテーマにしたレストラン「伊都の明里(いとのあかり)」がニューオープン。また、ホテルレストラン「チャコールグリルケヤキ」も地元の食材をテーマにしたメニューに刷新する。
糸島は美しい海岸線と豊かな山々があふれ、農産物や豚肉など糸島ブランドの食材が豊かな場所。
今回オープンした伊都の明里では「糸島の大自然の恵みと生産者が真心込めて育てた食材に感謝」をコンセプトに掲げる。
糸島のおいしい野菜や魚介類などを使った「和定食」2,100円や「海鮮丼ランチ」2,000円、「にぎり寿司ランチ」2,000円などを提供していく。
伊都の明里のオープンとともに、チャコールグリルケヤキも福岡のご当地食材を取り入れたメニューにリニューアル。
明太子やがめ煮などすでに知名度の高い福岡名物だけでなく、福岡の新たな食を楽しんでもらえるよう料理長自ら厳選した糸島産の食材を用いて、朝食では「和洋ブッフェ」大人 2,100円・小学生 1,400円を、ランチでは「華味鳥のグリル」1,300円や「糸島華豚のソテー」1,300円などを提供していく。
今後は糸島エリアに限らず、福岡県内のさまざまなエリアにスポットを当て、福岡の新しい名産品を提供する予定とのこと。福岡の魅力をたっぷりと体感できる、ちょっぴり贅沢な朝食やランチを味わいに行ってみてはいかが?