今夜の自腹飯の記事一覧

デートや仲間の集まりで、「おいしいものを食べたいとき」につかえるハイコスパなお店とは?

〈今夜の自腹飯〉近所に欲しい、こんな店。本格料理とそばで飲めるハイコスパな「食堂」の画像

〈今夜の自腹飯〉近所に欲しい、こんな店。本格料理とそばで飲めるハイコスパな「食堂」

「若い人にも和食に親しんでもらいたい」「料亭の味をリーズナブルに」。そんな思いから、高級和食店で長年研鑽を積んだ淺沼朋彦さんが、満を持して開いた店が「食堂 あさぬま」だ。和食と日本酒の奥深さに舌鼓を打ち、最後に手打ちそばで締める。そんな楽しみ方をカジュアルに演出する、いま注目の店である。

〈今夜の自腹飯〉餃子1個からOK! お腹が空いたら駆け込みたい、現代の深夜食堂の画像

〈今夜の自腹飯〉餃子1個からOK! お腹が空いたら駆け込みたい、現代の深夜食堂

カウンター8席のみの店内は、カフェのようだが、本格的な中華料理が楽しめる。2大看板メニュー「detox salada」と、「阿波牛の四川麻婆豆腐」を食せば、この店のこだわりがわかるはず。深夜2時まで食事もできるが、バーとして利用するおひとり様も大歓迎。

〈今夜の自腹飯〉客単価20,000円の魅力を5,000円に凝縮。大衆メニューが旨い“ミックスカルチャー”の「食堂」の画像

〈今夜の自腹飯〉客単価20,000円の魅力を5,000円に凝縮。大衆メニューが旨い“ミックスカルチャー”の「食堂」

「みんなが知ってる料理は、みんなが好きな料理」。そんな考えをベースに、自分たちも大好きな料理を、自分たちのフィルターを通して仕上げたのが「o/sio」の料理である。同店は客単価20,000円の「sio」が、その技術を客単価5,000円の店に落とし込んで開業した2号店。“自腹飯”の客に対し、どこまでも優しい店である。

〈今夜の自腹飯〉「このクオリティなのに安すぎる!」と客が心配する “ホテル仕込み”の町中華の画像

〈今夜の自腹飯〉「このクオリティなのに安すぎる!」と客が心配する “ホテル仕込み”の町中華

「Chinese Restaurant 漢」は、慶應OBのオーナーシェフが愛着のある街で人々のために腕を振るう、カジュアルな雰囲気の広東料理の店。「うまいものを食べながらお酒を飲んで、最後に飯もしっかり食べて2,000円くらいなら、足繁く通う気持ちになるから」というだけあって、どのメニューも驚くほどリーズナブルだ。ミシュラン獲得の有名店で修業した一流のレシピを独自に進化させ、食べるとたちまちファンになる。週に何度も行ける圧倒的お得感も相まって、人気急上昇中だ。

〈今夜の自腹飯〉気骨ある伝統パスタをアラカルトで! 自由度の高いイタリア料理店の画像

〈今夜の自腹飯〉気骨ある伝統パスタをアラカルトで! 自由度の高いイタリア料理店

外苑前にあるイタリアン「ブラマソーレ」は、6年にわたりイタリアで修業を積み、帰国後は「ドンチッチョ」の姉妹店「シュリシュリ」で活躍した髙橋健太シェフが独立して開いた店。本場で学んだイタリア各地の郷土料理を、季節に合わせて提供し好評を博している。

〈今夜の自腹飯〉名店で修業した3代目が作る、こだわりの中華料理の画像

〈今夜の自腹飯〉名店で修業した3代目が作る、こだわりの中華料理

名店「ジャスミン」で修業を積んだオーナーシェフ大城昌宏さんが、今年の5月にオープンした「胡同三㐂(フートンサンキ)」。祖父、父が料理人という家系で育ったシェフが作る料理は、子供の頃に食べた懐かしい味から、修業時代に学んだ看板料理に一工夫を加えたものまで幅広い。伝統を受け継ぎつつ、若き大城さんの感性もしっかり詰め込む一皿は、地元の人たちにも愛されている。

Le Marais(マレ)

〈今夜の自腹飯〉三つ星で修行したシェフが2,500円のディナーで勝負! 日常使いできる秀逸フレンチを発見

密かに食のレベルが高い浅草橋周辺。駅から徒歩3分の場所に、コストパフォーマンス抜群、良い意味で、味と料金が比例していないのでは? とつぶやきたくなるビストロ「Le Marais(マレ)」がある。ディナーコース2,500円で味わえる極上フレンチとは?

〈今夜の自腹飯〉溢れる肉汁に溺れたい! 本場さながらの小籠包を680円で堪能の画像

〈今夜の自腹飯〉溢れる肉汁に溺れたい! 本場さながらの小籠包を680円で堪能

薄皮を割って流れ出す肉汁。口当たりのなめらかな皮と、ジューシーな肉餡との絶妙なバランス。そんな本場の小籠包を味わいたいなら「小籠包マニア」へ。JR神田駅から徒歩5分という好立地にあり、1人でふらっと立ち寄ることもできる、大人気餃子専門店の姉妹店であるこの店。どのようなこだわりがあるのか、人気の理由を探る。