今夜の自腹飯の記事一覧

デートや仲間の集まりで、「おいしいものを食べたいとき」につかえるハイコスパなお店とは?

懐かしいのに新しい。これから流行る「ネオ町中華」の注目店の画像

懐かしいのに新しい。これから流行る「ネオ町中華」の注目店

六本木に2020年10月にオープンした「桃仙閣 東京」は、超予約困難店「茶禅華」のオーナーでもある林亮治さんが店主を務める中華料理店だ。「エビチリ」や「酢豚」など、昔懐かしい味わいの料理が揃っており、アラカルトをメインにお腹の具合や人数に合わせて料理の構成や量を柔軟に調整してくれる行き届いたサービスも評判を呼んでいる。

漫莉キッチン ムール貝の老火粥

愛情と手間がたっぷり。広東の家庭の味、2日間煮込む老火粥

中国では日常的に食べられているお粥だが、なかでも広東省や香港には、「老火粥(ロウ フォー ジョッ)」と呼ばれるちょっと特別なお粥がある。日本ではあまり見かけない「老火粥」を提供するのが、銀座一丁目にある「漫莉キッチン」。夫婦で経営する愛情あふれる優しいお店だ。

焼鳥なのに、この美しさ。田町に現れた鶏×ソース×ワインが絶品の隠れ家の画像

焼鳥なのに、この美しさ。田町に現れた鶏×ソース×ワインが絶品の隠れ家

JR田町駅のほど近くに、「ソバヤノニカイ」というどうにも気になるネーミングのお店を発見! 看板には「ソースで楽しむ新感覚焼き鳥!!」とある。ここは、そば屋さんの系列店? BAR? それとも……? 謎多き店について、フードパブリシスト・高橋綾子さんがご紹介します。

〈今夜の自腹飯〉高級焼肉の聖地でコース5,000円の神コスパ!赤坂で食す並なのに並じゃない焼肉の画像

〈今夜の自腹飯〉高級焼肉の聖地でコース5,000円の神コスパ!赤坂で食す並なのに並じゃない焼肉

グルメな場所としては高コストなイメージもある東京の中心地・赤坂に、「今日も行こうよ」と言えてしまう焼肉店を発見! すべての肉、料理が最高レベルであることはもちろん、居心地、接客もハイクオリティなのに神コスパなお店とは?

〈今夜の自腹飯〉皿一杯の生ハムが500円!お酒の種類も豊富な「町ビストロ」が熱いの画像

〈今夜の自腹飯〉皿一杯の生ハムが500円!お酒の種類も豊富な「町ビストロ」が熱い

イタリアンだからワインを合わせる。そんな発想をとびこえて、日本酒も、焼酎も、ビールも、茶割も、サワーも、そしてノンアルも、見事に組み合わせて斬新な世界を提案するのが「町ビストロGGD(ジージーディー)」。“料理と酒”の新しい魅力を意欲的に切り開く、注目の店だ。

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〈今夜の自腹飯〉トリュフたっぷりパスタをカジュアルに! 常連になりたい、自然派ワイン充実の店

さりげなくお洒落な大人の街、渋谷区富ヶ谷。代々木公園駅と代々木八幡駅からそれぞれ徒歩1分の場所に、オープンしたてのイタリア郷土料理と自然派ワインの店「LUCE」がある。「ワインと聞くだけでハードルが高そう」と遠慮している人も安心して欲しい。同店にはとっておきの料理とともに味わえる、ディープな自然派ワインの世界の案内人が2人もいるのだ。