年末年始に食べ過ぎてしまった分をリセットしたい……でも、味気ない食事をするのはイヤ! そんなわがままな欲望を満たしてくれる、糖質やカロリーを抑えつつ味もしっかりおいしい「リセットフード」をご紹介します。

1. おやつにはコレ!低糖質を超えた「超低糖質」スイーツ

病気やダイエットなどの理由で糖質制限を行わなくてはいけない人にも、「おいしいものを食べる時間」を楽しく共有してほしい――。かつて摂食障害を患い、現在も闘病を続けている元タレントの福田怜奈さんのそんな思いから、「超低糖質」スイーツブランド「SHARE EAT(シェアイート)」が誕生しました。

 

「SHARE EAT」のスイーツは、医師や薬剤師、管理栄養士などの専門家とともに開発を行ったもの。一般的に「低糖質」をうたっている商品の多くは糖質カット率30%ほどなので、90%以上カットを実現した商品は驚きです。

「超低糖質バウムクーヘン(プレーン)」1個当たりの糖質は約1.7g(エリスリトールを除く)。バウムクーヘン32個でお茶碗1杯分の白米とほぼ同じ糖質量。3個入り1,000円。

 

現在発売中のスイーツは、バウムクーヘン、フィナンシェ、フロマージュパウンドの3種。ただ糖質が低いだけでなく、「食事制限をしていない人が食べてもおいしい」スイーツを実現しています。

 

※価格は税別

 

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低糖質を超えた「超低糖質」のバウムクーヘンやフィナンシェが登場!

2. ラーメン好きのあなたに。一風堂の新コンセプト店

博多発ラーメン店「一風堂」が“選べる楽しさ”をコンセプトにした「1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ)」の新店が渋谷ヒカリエにオープン。カロリーは控えたいけれど、ラーメンは食べたい! そんな悩みを解決してくれます。

ラーメン+サイドメニュー2品セット(1,100円)例:赤丸ハーフ、博多ひとくち餃子、なめらか杏仁NOODLE

 

小ぶりのラーメンと種類が豊富なサイドメニューを自由に組み合わせて注文できるのが特徴で、ラーメン+サイドメニュー2品から3品、小ぶりラーメンのみ2品、サイドメニューのみ3品など組み合わせは自由自在。さらに、麺は糖質量を約半分(同社の通常商品との比較)に調整した「糖質ハーフ麺」や、通常の「博多中華麺」、“麺なしラーメン”にできる「極上豆腐」(50円追加)から選べて、よりさまざまなニーズに応えるメニュー構成となっています。

 

※価格は税別

 

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糖質制限中でもラーメン!?あの一風堂の新コンセプト店がオープン

3. 家での食事やオフィスランチでカロリーを抑えたいときは

千代田区岩本町にある、カフェとジムが一体化したフィットネスラウンジ「BROS TOKYO」。健康的な体作りを目指している人の間で話題のスポットですが、そのテイクアウト・デリバリー専門店が代官山にオープンしました。

 

メニューは、野菜たっぷりの「海南鶏飯 シンガポールチキンライス」や「タコライス」、「ガパオライス」(以上各1,080円)や、「チキンシーザー」(972円)などのチョップドサラダ。サラダは、22種のトッピングから自分好みにカスタマイズできるので、飽きずに続けられそうです。

※価格は税込

 

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全メニュー栄養価計算済み!2019年は“ジム飯”生活始めてみる?