【食べペディア】細かく刻んであるから食べやすい『チョップドサラダ』

 

チョップとは「叩くように切る」という意味を持つ。つまりチョップドサラダとは、すべての具材が細かく刻んであるため、スプーンやフォークですくって食べられる新感覚サラダのこと。小さく切ることで具材がドレッシングと馴染み、ヘルシーなのに野菜をたっぷり食べられるのでニューヨークで大流行し、日本でも専門店が増えてきている。

 

また、脂肪分の少ない鶏胸肉を使ったチョップドサラダなどは、低カロリーでも一皿で満足できる一品である。野菜のほかに、肉、魚介類、チーズ、豆類、穀類など好みの具材を入れれば、一皿で炭水化物やタンパク質、脂質も摂れるメインディッシュにもなる。

 

食べログマガジンで紹介した「チョップドサラダ」に関する記事はこちら

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