目次
- お菓子の歴史研究家が厳選! 特別な日に食べたい高級パフェ10選
- 1. 「アマン京都」(京都・鷹峯)の「庭パフェ」12,000円
- 2. 「ザ・ラウンジ by アマン」(東京・大手町)の「ピーチパルフェ」4,900円
- 3. 「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」(東京・等々力)の「パルフェビジュー®︎ トロピカルフルーツ」6,380円
- 4. 「資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ」(東京・銀座)の「宮崎県産“太陽のタマゴ”のマンゴースペシャルパフェ」4,000円
- 5. 「バーラウンジ 夜間飛行」(神奈川・川崎)の「静岡クラウンメロンのパフェ」4,200円
- 6. パレスホテル東京 ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」(東京・大手町)の「桃パフェ」3,500円(単品)
- 7. 「東京ステーションホテル ロビーラウンジ」(東京駅)の「メロンパフェ」4,100円(単品)
- 8. 「bar&chocolate CACAOTAIL」(東京・門前仲町)の「カカオパフェ」3,380円
- 9. 「BENOIT NIHANT GINZA(ブノワ ニアン)」(東京・銀座)の「ショコラパフェ」4,000円(ドリンクセット)
- 10. 「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」(東京・竹芝)の「白桃パフェ」3,300円
フランス語で「完全な」を意味する「パルフェ(parfait)」が語源になっていると言われる「パフェ」は、特別な日に食べるのに最適な完全体スイーツ。そんな背景もあって、巷では旬素材や高級食材を使用したラグジュアリーなパフェを提供するお店が増えています。そこで今回は、連載「THEご褒美スイーツ」でおなじみ、お菓子の歴史研究家の猫井登さんに、この夏におすすめの、高級パフェが食べられるお店を教えてもらいました。期間限定メニューも多いので、提供期間のチェックもお忘れなく!
教えてくれる人
猫井登
1960年京都生まれ。 早稲田大学法学部卒業後、大手銀行に勤務。 退職後、服部栄養専門学校調理科で学び、調理免許取得。ル・コルドン・ブルー代官山校にて、菓子ディプロム取得。フランスエコール・リッツ・エスコフィエ等で製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス刊)、「おいしさの秘密がわかる スイーツ断面図鑑」(朝日新聞出版刊)がある。
お菓子の歴史研究家が厳選! 特別な日に食べたい高級パフェ10選
1. 「アマン京都」(京都・鷹峯)の「庭パフェ」12,000円
猫井さん
「庭パフェ」は、京都・宇治のオーガニック抹茶と、香り高い京都産ほうじ茶を贅沢に使用し、アマン京都の森の庭を模したパフェです。アマン京都オリジナルのオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、オーガニック抹茶のパウンドケーキのお土産付きの豪華版! 個数限定・完全予約制。提供期間は7月31日まで。