じわじわとブーム到来?春のおでかけに持っていきたいのは…のり巻き!

いま、有名デパートの地下などで“のり巻き専門店”が密かに人気を集めていることをご存じですか? ワンハンドで食べられてコロンとした見た目も可愛く、色んな味を楽しめるのり巻きは、レジャーのお供にも最適。そこで、この春のおでかけに持っていきたいテイクアウト可能なのり巻きの美味しいお店を、名店・デパ地下・下町の3つに分けて紹介します。

【名店復活】八重洲の知る人ぞ知る名店が再誕「穴子家」

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東京駅前で知る人ぞ知る名店として愛された「穴子家」の屋号を引き継ぎ、2017年東京・板橋に再誕した「東京八重洲穴子家」。店内で味わえる握りはもちろん、お土産用の「特製穴子家太巻」が美味しいと評判を呼んでいます。

 

江戸前のふっくらとした穴子、厚みのある卵焼き、アクセントのきゅうりの歯ごたえも良く、そのボリューム感も人気の理由のひとつ。見た目にも美しい太巻きは、フォーマルなシーンの手土産としても最適です。

【気軽にデパ地下】見た目もオシャレで女子ウケ◎!「スシアベニューK’s」

写真:食べログマガジン編集部

 

伊勢丹・新宿の地下1階にある「スシアベニューK’s」は、ロール寿司(裏巻き寿司)がメインのテイクアウト専門店。定番のカリフォルニアロールや、ウニ、イカなどの海鮮種を巻いたカラフルな見た目が特徴的です。

 

出典:よちさん

 

巻き寿司以外に、ちょっとずつ食べられる小さなサイズの手まり寿司も人気。 ショーケースに並ぶお寿司はどれも可愛らしく、女子会やホームパーティーのお土産としても喜ばれそうです。

【下町の味】スカイツリーの麓にあるいなり寿司&のり巻き専門店「味吟」

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販売するメニューはいなり寿司とのり巻きのみという、昔から続く硬派な専門店「味吟」。店内にはテーブル席があり、イートイン&テイクアウトともに可能となっています。

 

出典:4門さん

 

かっぱ巻き、かんぴょう巻きなど素材ひとつを巻いたシンプルな寿司だからこそ、丁寧な仕事が反映されたさすがの味。味の染みたいなり寿司の照りも美しく、下町散歩のお供にもってこいです。