シーズン真っ盛りの牡蠣を存分に食べたい!

1年を通して食べられる店が増えたとはいえ、やっぱりRのつく月がやってきたらソワソワしてしまう。そんな方にとって一番うれしいのがこの季節。寒くなるほどぷっくりとしてきた牡蠣をおなかいっぱい食べたい。そんな人にぜひとも足を運んでほしい都内3つのスポットをご案内します。いずれも期間限定なので、Don’t miss it!

 

1. やっぱり安定のおいしさ。広島の牡蠣を頬張れるオイスターバー

牡蠣の水揚げ量日本一を誇る広島県は、まさに牡蠣の王国。そんな広島の牡蠣を東京でも心ゆくまで味わうことができるオイスターバーが、「ひろしまブランドショップTAU」1階のひろしまCAFEにて期間限定でオープンしている。

12月1日(金)から12月10日(日)は、大崎上島の湧き水と瀬戸内のミネラル豊富な海水の混ざり合う栄養豊富な塩田跡の養殖池で育った、ファームスズキの「塩田熟成牡蠣」450円が登場。甘味が強く、芳醇でマイルドな味わいだ。

 

 

オイスターバー概要

場所:ひろしまブランドショップTAU1階「ひろしまCAFE」(東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング1F)

TEL:03-5579-9952

営業時間:平日17:00~19:30/土日祝12:00~19:30

 

2. 隠れたブランド牡蠣「九十九島かき」を初体験

現在、東京・丸の内では、丸の内エリアの人気レストラン5店舗で九十九島(くじゅうくしま)の旬の素材を味わえる「九十九島~海風の国 佐世保・小値賀(おぢか)~フェア2017」が開催中。フェア期間中、旗艦店となる「パリアッチョ丸の内仲通り店」は、「TRATTORIA PAGLIACCIO 九十九島」と店舗名を変更し、九十九島、佐世保、小値賀の食材を使ったメニューを約20種類ラインアップしている。

ここでの人気食材のひとつは、小ぶりな身に旨みが凝縮した濃厚な味わいが特徴の「九十九島かき」。牡蠣そのものの美味しさを味わいたい人は「九十九島かきプラッター」2個864円~がオススメ。生はもちろん、オーブン焼き、フリットなど3種類から選べる。

 

■「九十九島~海風の国 佐世保・小値賀(おぢか)~フェア2017」

開催期間:〜2月18日(日)

※フェアメニューはディナータイムのみ提供

 

3. 1日3組限定!魅惑の牡蠣食べ放題プラン

ビストロ×カフェ×エピスリーがひとつになった、人と食の新しいコミュニケーションの場として人気を集める「Pirouette(ピルエット)」。カフェエリアにて、牡蠣食べ放題プランと忘年会&新年会プランの2種類が、期間限定で実施中。

 

牡蠣食べ放題プラン(〜2月28日)で提供するのは、三重県浦村産の真牡蠣(天候により産地が変更される場合あり)。シンプルに殻付きで焼き上げたプリプリの牡蠣を、90分間、存分に堪能できる。

 

1日3組限定、2名もしくは4名で予約が可能な本プランでは、3日前の予約で、2名ごとに「ドゥラモット ブラン・ド・ブラン」ハーフボトル3,000円(通常6,000円)のオーダーがマスト。シャンパーニュと牡蠣が織りなす最高のマリアージュで、会話が一層弾むこと請け合い!

 

開催期間:~2018年2月28日(水)※変更の可能性あり
・1日3組(2名もしくは4名)限定。90分食べ放題
・3日前までの予約で「90分 浦村真牡蠣食べ放題(1名)2,000円 + 2名ごとにドゥラモット ブラン・ド・ブラン ハーフボトル3,000円(通常価格6,000円)」
※天候により牡蠣の産地が変更される場合があり