台湾の淡水に本店を置き、世界8カ国に進出している台湾カステラの元祖名店「GRAND CASTELLA-グランドカステラ」が、大丸東京にサテライト店をオープン。さらに1月14日から1月20日までの期間限定で、京王百貨店新宿店にも再出店する。
昨年5月に日本に上陸して以降、連日行列が続き、12月に出店した横浜の高島屋では4時間で580箱が完売。そんな大反響を受けて、今年はさらに販売拠点と販売数を増加する。
数カ月間の長期出店を予定している大丸東京では、これまで催事販売のみだった限定フレーバーの「アールグレイカステラ」(1,242円)を定番メニュー化。
キメが細かく、ふわふわでしっとりとした生地が特徴の台湾カステラに、アールグレイを用いた本商品。こだわりの製法で茶葉の風味を最大限に活かし、噛むたびにアールグレイの芳醇な香りが広がる。
また、京王百貨店新宿店の催事期間中と東京スカイツリー・ソラマチ店のバレンタイン期間中(1月22日〜2月14日)には、新商品の「ダブルチョコカステラ」(1,296円)が登場。
厳選されたオランダ産カカオを使い、甘すぎず苦すぎない、濃厚でありながら上品で優しい味わいに。カステラの真ん中には口の中で溶けるミルクチョコレートのペーストを挟み、表面にはサクッとしたチョコチップをトッピング。
「アールグレイカステラ」は大丸東京店限定で定番商品として販売するほか、催事店や東京スカイツリー・ソラマチ本店でも不定期に販売予定。販売期間や店舗の情報は、各種SNSで確認を。
※価格はすべて税込