「塚田農場」や「希鳥」「Na Camo guro」といった人気店を運営しているエー・ピーホールディングスから、新ブランドとなる農家風カジュアルイタリアン「Sumi to Farm ―炭とファーム―」が登場。
10月16日、大阪市の阪急グランドビル30階・阪急32番街「空庭Dining」にグランドオープンを果たした。
炭とファームでは、地鶏や最上鴨(R)を中心に、同社が得意としている「炭火」を活用し、食材の良さを活かしたシンプルな料理を提供。
グランドメニューには、一日分の野菜の1/3量を大葉の香る自家製ドレッシングで味わう「15種類のリースサラダ 大葉のヴィネグレット」1,200円や、お米を食べて育ったやさしい味の鴨をグリルした「最上鴨のグリル ハスカップ＆ベリーソース」1,600円、たっぷりの旬野菜やトマトと地鶏のコクを楽しむパスタ「地鶏と旬野菜のカチャトーラ」1,300円などが並ぶ。
ランチには、おすすめのグランドメニューから一つ選べる、パン・サラダ・コーヒー付きの「パスタランチセット」1,200円〜、「グリルランチセット」1,500円～が登場。
炭とファームの自慢の料理の数々を楽しめるコース「ALL FARM」3,800円も見逃せない。旬野菜のイエローピクルス、地鶏のたたき、15種類のリースサラダ、3種の貝のガーリックバター蒸し、本日のグリル、本日のパスタ、パンとコーヒーまで付いたお得な内容だ。
店内は農園のようなナチュラルな世界観を演出。
窓からは、地上30階ならではの美しい眺望を満喫できるので、大阪中心部の景色を眺めながらゆったりと炭火料理を味わって。
※価格はすべて税込
