ハワイの味を忠実に再現。意外と前から日本上陸していた、本場を代表する専門店
一方、ハワイの味を忠実に再現していることで評価を集めるのが「ブルーウォーターシュリンプ」です。創業は2006年、オアフ島ワイキキにある駐車場でバス型のお店として誕生。すぐさま行列の絶えない人気店となり、2012年には横浜ワールドポーターズのハワイアンタウンに日本1号店をオープンしました。現在は横浜以外にも、幕張、沖縄、原宿に計4店舗を展開しています。
多くのガーリックシュリンプ専門店が割拠するオアフ島で、地元民のハートをがっちり掴んだ秘訣は、クリーミィで個性的なガーリックソース。秘伝のローストガーリックを味のベースにし、4時間以上かけて、じっくりと仕込んでいるそうです。さらに自家製ガーリックバターや生クリームなども活用。こってりとインパクトのある風味に仕上がっています。