スペシャリテの「8色小籠包」が付く平日ランチコースが断然お得!!
こちらが世界初の「8色小籠包」です。「黒トリュフ」「麻辣」など各々の食材をオリジナルの餡に混ぜ、皮にはイメージに合った食材で色をつけています。シンガポールの小籠包は中国や台湾のそれと違い、皮は薄くてスープが多く、平べったい形が特徴。もちもちした皮の食感と、コクはあるのにさっぱり味のスープは、一度食べたらヤミツキに!
その“must have”の「8色小籠包」をお得にいただけるのが平日限定のランチコースです。グランドメニューでオーダーすると2,100円ですが、例えば平日ランチの「たまり醤油炒飯セット」だと、メインの炒飯、8色小籠包、さらにスープとデザートまで付いてなんと2,200円! 実質、炒飯とスープとデザートがタダ同然! なんて太っ腹なのでしょう。
このシンガポールのたまり醤油を使った炒飯は、その色から味が濃いかと想像すると、意外にもあっさり味。まろやかでほんのり甘い独特な味わい、口の中でパラパラとほぐれる食感は、炒飯という馴染みのある料理をありそうでなかった新たな領域へと昇華させています。
ランチセットのメインは「たまり醤油炒飯」の他に「鶏そば」や「五目炒飯」、贅沢な「フカヒレあんかけ土鍋ごはん」など全部で7種類、小籠包は「オリジナルのみ3個」または「8色」のどちらかを選べ、スープとデザートが付きます。別料金となりますがご飯や麺の大盛り、もちろん「トッピング」も可能です。
小籠包に革新をもたらした「パラダイスダイナシティ」。2021年、日本とシンガポールの外交関係樹立55周年という記念すべき年に、すべての料理にトッピングを可能にしたことで、“シェフの味を楽しむ”から“私好みの味を楽しむ”というレストランの新しい形を作りました。次はどんなことを仕掛けるのか、これからも目が離せないお店です。