コスパの高いランチは、お昼の「ちょい飲み」にも打ってつけ
多彩な一品料理を楽しめ、〆に高クオリティの麺類も堪能できて3,300円というコストパフォーマンスのよさはランチタイムならでは。「ディナーに比べると今は比較的予約が取りやすい」そうなので、このチャンスを逃す手はない。
ほかに「点心」や「野菜炒め」が追加される5,500円のコースもあり、さらにはアラカルト注文も可能なところもうれしい。
ランチ用のドリンクも用意されており、お昼のちょい飲みにも利用できる。「海老と彩り野菜の春餅」や「前菜3種」は、ビールはもちろんワインとの相性も抜群。6名まで利用できる個室も完備されているため、プライベートな会話を楽しみたい人も安心だ。
人の心を結び、記憶に残る中華料理店を目指す
増山さんがつくる料理からは、食材に対する敬意を感じる。「やすだ農園」をはじめ、直接取引をメインに信頼できる生産者から厳選して食材を取り寄せており、季節感のあふれる品々でゲストをもてなしてくれるのだ。
「僕が目指しているのは、本当の意味でのレストランです。レストランには本来、“休息”や“回復させる”という意味があります。ご家族や恋人と大切な時間を過ごしたり、お一人さまで英気を養ったり、色々な用途にお使いいただける空間をつくり、心に残る料理をご提供したいと考えています」と増山さん。
人と人の心まで結ぶ、どこかほっとする味わいの中華料理をご堪能あれ。
※価格はすべて税込