老舗茶舗「福寿園」によるカフェ「茶寮FUKUCHA」から、昨年大人気を博したパフェが再登場。さらに今年は、新たにテイクアウト専用パフェも仲間入りし、充実したラインアップで展開する。
昨年大ヒットしたのは、香り高い抹茶と旬の苺をペアリングしたパフェ。パフェを三姉妹に見立て、3種類を展開する。
三女の「恋乃芽(このめ)」1,350円は、苺、最中、水わらびもちを、苦味の効いた抹茶チョコレートソースにディップする、抹茶ストロベリーフォンデュ仕立て。末っ子のキュートさを表現した盛り付けが、愛らしさ満点。
次女の「恋乃葉(このは)」1,450円は、マスカルポーネクリームの中に抹茶ソースと苺を忍ばせ、抹茶ストロベリーティラミス仕立てに。スタイリッシュなドレスをイメージしたデコレーションで、おしゃれになった次女を表現。
3品目は、ブリリアントストロベリー仕立ての、長女「恋乃花(このか)」1,550円。濃厚な抹茶ショコラババロアの上に飾った飴の中には、苺風味のとろけるクリームチーズが。長女の大人っぽさを、エレガントな真珠のモチーフで表現している。
そして、今年は新たにテイクアウトメニューの「苺の抹茶ミルクパフェ」800円が誕生。二層になったベースは、濃厚な抹茶ショコラババロアとミルクゼリー。仕上げに、苺と木苺、小さなパンケーキをトッピングしている。
パフェはすべて、5月30日までの期間限定メニュー。各種1日10食限定で提供する。
※価格はすべて税抜