おうち時間を楽しくするおやつに、カステラはいかがでしょうか? だれにでも親しみのある甘い卵味は、お土産やプチギフト、お歳暮にもぴったりです。

芸能人の引き出物にも使われた実力派

デ カルネロ カステ 東京店(松陰神社前)

写真手前左から時計回りに「プレーン」240円、「チョコ」280円、「レモン」300円、「抹茶あんこ」280円(すべて税抜)

三重県に本店があるカステラ専門店「デ カルネロ カステ」。店名はスペイン語で「羊のカスティーリャ」という意味で、羊のような、ふわふわとしたカステラをイメージしているそう。

従来のカステラとはちょっと違う、口のなかでホロホロほどけるような食感が特徴です。宮沢りえさんと森田剛さんの結婚式の引き出物として使われたことでも注目を浴びました。ひとつひとつにかわいい焼き印が押されていて、プレゼントにぴったりです。

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世界的パティシエが作り出した渾身のカステラ

「北海道牛乳カステラ」(新千歳空港・お取り寄せ)

1本税込1,400円、ハーフサイズ税込700円

洋菓子の世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つパティシエ辻口博啓さんが北海道に初出店した「北海道牛乳カステラ」。

味、香りが強い北海道産の小麦粉と、新鮮な牛乳を使用したカステラを作っています。一般的なカステラの製法では使わない牛乳がたっぷり入った生地は、驚くほどしっとり、ふっくら。電子レンジで少しだけ温め、焼き立てのおいしさを再現するのがおすすめです。お取り寄せも可。

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ふわふわ、しっとりな「新カステラ」とは?

「新カステラ」(高円寺)

新カステラ プレーン 税込432円 撮影:猫井登

見た目にもきめが細かく少し変わったカステラを販売するお店、その名も「新カステラ」。こちらで売っているのは、一言でいうと「台湾風カステラ」です。「カステラ」という言葉から想像するのとはちょっと違う、シフォンケーキとスフレケーキを合わせたようなスイーツ。ふわふわ、しっとり、シュワッとした食感です。

「プレーン」は常温保存可なのでテイクアウトしやすいですが、冷やして食べるのもおすすめ。また、クリームを挟んだタイプも人気です。

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たっぷりのクリームと食べる「熟成台湾カステラ」

「カフェオットー シクロ」(博多)

プレーン 税抜870円

話題の「台湾カステラ」は博多にも。「カフェオットー シクロ」にて「熟成 台湾カステラ」が登場しました。

試作を何度も重ね、約1年をかけて開発されたという「熟成 台湾カステラ」は、生地を蒸し焼きにして、その後熟成させるという独自製法。「プレーン」はイチゴ&生クリーム、「チョコバナナ」はスライスバナナ&チョコレート&生クリームをトッピングして、見た目にも楽しいスイーツに仕上がっています。

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5. ふわふわの出来立てを味わえる、ぜいたくカステラ

「nuevo by BUNMEIDO」(東京駅)

ヌエヴォおじさんの釜出しカステラ(税抜280円) 写真:お店から

カステラの老舗「文明堂」によるブランド「nuevo by BUNMEIDO(ヌエヴォ・バイ・ブンメイドウ)」が、グランスタ東京店限定の「ヌエヴォおじさんの釜出しカステラ」を新発売。本来は1日寝かせてしっとりとさせるカステラを独自のレシピでアレンジして、その日の午前中に焼き上げたふわふわを提供します。「釜出し」の名の通り、出来立てのカステラは、独特の口溶け。

日曜日をのぞく毎日15:30より販売で、なくなり次第終了なので、購入の際は時間にご注意を。

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