11月12日、東京・西荻窪に、台北餃子の専門店「台北餃子張記」がオープンした。

日本初上陸の大阪梅田店は連日賑わいを見せている人気店で、関東では今回が初出店となる。

台湾・台北の路地裏にある老舗人気店「張記 鍋貼牛肉麺」の餃子が楽しめる同店。看板メニューは「名物 張さんの焼棒餃子」(5個・290円)だ。

国産の甘みのある黄ニラを使い、旨味を凝縮させた味わいが特徴。パリパリの食感が食欲をそそる一品だ。
ニンニクを一切使っていないため、仕事の合間のランチなど時間帯を気にせず楽しめるのがうれしい。

ツルンとした口当たりで、モチモチした食感が楽しめる「名物 張さんの水餃子」(5個・390円)も用意。こちらもニンニク不使用で、肉汁があふれるジューシーな水餃子に仕上がっている。

辛さと牛ホルモンの脂の旨味がマッチした「こぼれホルモン麻婆豆腐」(980円)や、ボリューム満点の「こぼれエビチリ」(890円)なども揃う。台湾カクテルやレモンサワーといっしょに味わいたい。


魯肉飯や週替わりの麺類をメインに、名物の台北餃子(焼棒餃子か水餃子をセレクト)がセットになった食べ応え抜群のランチセットなども楽しめる。
※価格はすべて税抜
※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。
文:秋吉真由美