フォーシーズンズホテル京都では、桜をテーマにした春のダイニングプロモーションを3月14日〜4月10日の期間限定で開催予定。800年の歴史ある日本庭園「積翠園」をのぞむレストラン「ブラッスリー」と茶室ラウンジ「楓樹」にて、満開の桜をモチーフにしたアフタヌーンティーやスイーツを提供する。
レストラン「ブラッスリー」で提供するのは、ミシュランの星付きレストランや、世界4軒のフォーシーズンズホテルで経験を積んだペストリーシェフ・横田怜子氏による「さくらアフタヌーンティー」(平日6,072円、土日祝6,705円/サービス料込)。
桜の切り花を飾り付けたプレートに並ぶのは、桜色を基調とした5種のスイーツ。桜の花びらと金箔を散りばめた「桜ムースキューブ」や、抹茶生地で桜餡と桜風味のホイップクリームを挟んだ「桜と抹茶のどら焼き」など、見た目も味わいも春らしさ満点のラインアップに。
4種類のセイボリーを手がけるのは、レストラン「ブラッスリー」の料理長・古賀隆稚氏。「チキンのつくねバーガー」や「三色団子のニョッキ」など、お花見の定番メニューにシェフの個性光るアレンジを加え、和を感じられる器とともに提供。
ドリンクには、ドイツの名門ロンネフェルト社のプレミアムティーセレクション24種類に加え、春摘みのダージリンティーを加えたグラデーションが美しいティーモクテル「SAKURA」も用意。好きなものを好きなだけ、フリーフロースタイルで楽しめる。
また、上記と同じメニューを、フォーシーズンズホテル京都のロゴ入り桜色限定ボックスに入れた「テイクアウト アフタヌーンティー」(2名分・10,000円)も販売する。
さらに同店では、ペストリーシェフ・横田氏が“桜舞い散る京都”をテーマに、抹茶や和三盆など和のテイストを取り入れプロデュースした上質な大人パフェ「プレミアム・さくらパフェ」(2,910円/サービス料込)も登場。
京都宇治の地で長い歴史を誇る「丸久小山園」の抹茶を使用したホームメイドアイスクリームやパンナコッタ、桜の花びらを散りばめたジュレなどを色とりどりに重ね、トップはミルクフォームに桜の花びらと金箔で彩り、グラスの中で京都らしい桜景色を表現した。
ホテル敷地内の日本庭園「積翠園」のほとりに佇む伝統的な数寄屋造りのラウンジ「楓樹」で提供するのは、日本の伝統的なスイーツ・もなかのカスタマイズを楽しめる「さくらアイスもなか」(3,795円/サービス料込)。
自家製の桜アイス、2種類のあんこ、白玉、イチゴ、クリームチーズなど、もなかの皮とさまざまな食材を自由にカスタマイズ。抹茶またはほうじ茶を選べる。作る楽しさと味わううれしさが詰まった、ユニークな和スイーツセットだ。
レストラン「ブラッスリー」では、季節の手土産としてはもちろんのこと、お花見やおうちでのティータイムにもぴったりな期間限定のパウンドケーキやパンも販売するなど、充実の品揃えに。
※価格はすべて税込