辛いものを食べて汗をかこう!
暑い夏が、やってきます。もう逃げも隠れもできないところまで夏は来てしまいました。暑い夏、汗だくの夏、同じ夏なら汗をかかなきゃ損々!
ということで、グルメな著名人の愛する辛いものを聞いてきました! 今回は肉食ライターの小寺慶子さん。実は彼女、辛いものを食べるときのこだわりがあるようで……。
「その土地のウィスキーやワインなどを合わせることが多いです。逆に辛さが増すのと、スパイスを多用した料理の場合、胃袋を冷やしてしまうとスパイス効果が半減しそうな気がするので水は飲みません。インド料理などでクールダウンしたいときは乳製品をはさむのもおすすめです」
【肉を糧に生きる肉食ライターとして、さまざまなレストラン誌、カルチャー誌などで執筆。増加し続ける体重に歯止めをかけるべく、昨年から某トレーニングジムで筋活&食事制限を開始。-18kgを達成するも、現在順調にリバウンド中】
リバウンド中のそんな小寺さん、教えてください!
小寺慶子さんオススメ激辛メニュー3選
1. ガテモタブン(代々木上原)
【エマダツィ(トウガラシ&チーズ)】¥900(税抜)
最初に食べたときは口から火を噴くかと思いましたが、チーズのマイルドさと、うま味を含んだ唐辛子がヤミツキに。体調不良のときでもこれを食べたら元気になりそうです。
2. ガラムマサラ(経堂)
【マトンカレー】¥924
【ブリバジャ】¥504
「今日はインド料理を食べるぞ!」というテンションを盛り上げるスターターとして。玉ねぎともつをスパイシーに炒めた料理は、濃厚な味でお酒のおともにもぴったり。
3. スパイシービストロ タップロボーン 南青山本店
【バナナの葉で包まれたスリランカ式のお弁当「ランプライス」】 ランチタイム¥1,500(税抜)、ディナータイム¥2,000(税抜)
チキンカレーやレンズ豆カレー、ポルサンボーラ(ココナッツとチリのふりかけ)など、7種の味を一度に味わうことができるスリランカ式弁当は見た目にもわくわくする品。どこから食べてもいろいろな味を楽しむことができるので辛いだけではない“多面性”にハマります。