芳醇な日本茶と桜のハーモニーが楽しめるシーズナルスイーツ&ドリンク

静岡・牧之原の茶農園が提案する日本茶の体験型ティーサロン「カネ十農園 表参道」がメニューや内装を一新し、2月22日にリ・オープン。店舗限定の新商品として、シーズナルティーやあんみつなどを取り揃える。

 

 

リ・オープンに伴い新たに展開するシーズナルメニューは4種類で、2〜4月のテーマは桜。「桜煎茶」950円(税込)は、茶畑で収穫したばかりの生茶葉をじっくりと時間をかけて蒸し上げることで、茶葉全体の風味を最大限まで引き出す静岡・牧之原発祥の製茶法を採用。渋みがやわらかく芳醇さが際立つ味で、さらに桜の花と葉をブレンドし、春を感じられる一品。

 

 

自家製の寒天、白玉を盛り付け、仕上げに濃厚な煎茶蜜をかける特製あんみつも、桜フレーバーにアレンジ。色味も春らしさ満点な「カネ十あんみつ 桜」750円(税込)は、桜あん、桜アイスクリーム、桜あんチーズホイップが加わり、桜と煎茶の見事なハーモニーを味わえる。

 

 

そのほか、桜煎茶に桜あんを混ぜたチーズホイップをのせた「一番茶チーズホイップティー 桜」750円(税込)、桜煎茶に桜シロップ、酸味のあるりんごジュースを三層に仕上げたノンアルコールカクテル「カネ十スプリングオペラ」1,050円(税込)など、ユニークなドリンクのラインアップにも注目したい。

 

 

また店頭では、ベースの茶葉とフレーバー素材を選んでオリジナルのフレーバーティーを作れるサービスも。洗練されたパッケージは、ギフトにも最適!

 

文:中西彩乃