【食べペディア 24】お酒を仕入れ値で楽しめる。斬新かつ革命的バー『原価バー』
「原価バー」とは読んで字のごとく、商品をお店に仕入れる原価でお酒を楽しめるバーのことである。入場料を支払うことで、店内のメニューを原価で楽しむことができるというシステムを採用している店が多い。
原価でワインやウィスキー、最近では日本酒などを取り扱う店も増えたり、希少酒なども原価で飲める店もあり、コストパフォーマンスの良さが人気で、じわじわとその数を増やしている。
気になる店の利益については、客数で売上が伸びることで入場料による売り上げが増す仕組みになっている。現代の風潮に合った、斬新かつ革命的バーである。
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