〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
学芸大学 つきかげ(東京・学芸大学)

2025年7月、学芸大学駅から徒歩2分という好立地に、焼酎と地鶏を中心とした炭火焼き料理を楽しめる「学芸大学 つきかげ」がオープンしました。同じく学芸大学エリアで人気を集める居酒屋「ひとひら」の姉妹店として誕生した注目の一軒です。店主を務めるのは仙台市出身の高野 裕貴氏。秋田県産比内地鶏専門店「東京 今井屋本店」で修業をスタートし、その後ニューヨークの焼鳥店「鳥心」で経験を積みました。帰国後は、LDHが手掛ける「中目黒 KIJIMA」で和食を学び、「居酒屋 三盃」では立ち上げから参加し料理長に就任。さらに代官山「ひなた」や学芸大学「ひとひら」では店長兼料理長を務めるなど、多彩なキャリアを歩んできました。

「ひとひら」で焼酎の面白さや奥深さに出会った高野氏は、蔵元との交流を通じてその魅力に心酔したのだそう。「自分自身の焼酎に対する思いを伝えていける場所を作りたい」と強く思うようになり、その思いが形になったのが「つきかげ」です。
物件は「ひとひら」からわずか5軒隣という立地。地域に複数の店舗を集中させ、シェア拡大や認知度向上を目指す「ドミナント展開」という将来的な構想にもつながる、可能性に満ちた場所だそう。店内に足を踏み入れると、キッチン背面とアーチ状の棚にずらりと並ぶ約150種の焼酎が圧巻の光景を生み出します。大人の隠れ家バーを思わせる落ち着いた内装に、L字形のカウンター12席というコンパクトで親しみやすい空間。

看板料理は「きさ輝地鶏のタタキ」2,380円。比内地鶏を扱っていた高野氏が「それを超える鶏を」と探し求め、ようやく出会えた生産元に懇願して仕入れを実現したという特別な一品です。地鶏ならではの濃厚な脂の旨みは、塩をひとつまみ振るだけで、驚くほど奥深い味わいに。まさに素材の力を実感できます。

また「仙台麩と鶏のレバーパテ」880円は、フォアグラのムースにインスパイアされて仕上げたオリジナルの一品。キャラメリゼした表面と滑らかな口溶けのパテが織りなす上品なテクスチャーは必食です。さらに、指宿の大山甚七商店がラムの製造に使用している「うんまか糖(サトウキビ由来の糖蜜)」を取り入れることで、焼酎との相性をより一層引き立てています。


そのほかにも、タプナードのアンチョビを酒盗に置き換えた「シン・カツオ藁タタキ 酒盗タプナード」980円や、暑い日にぴったりの、きさ輝地鶏の一番出汁で炊き上げた「手羽元と冬瓜の鶏出汁椀」など、工夫溢れる料理がそろいます。これらの一皿は、常時100種類を超える厳選した焼酎のラインアップと共に楽しめるのも魅力です。学芸大学にまたひとつ誕生した「学芸大学 つきかげ」。こだわりの地鶏料理と豊富な焼酎を心ゆくまで堪能できる、地域に根差した大人の隠れ家として注目を集めそうです。
食べログレビュアーのコメント

『2軒目で利用。
キッチンをぐるりと囲むカウンターで席は10席くらい??
路地で奥まった立地なので、知らないとここまで辿り着けなそうだけど、ほぼ満席で賑わってました!
料理はちょこっとつまむにも最適
焼酎はあまり詳しくないからオススメをいろいろ飲ませてもらった!
楽しくて後半記憶なし
楽しかった証拠って事にしておこう』(♡akn♡さん)
※価格は税込。


