4. 温玉とタレの相性が抜群な照り焼きチキン

ザ・ロビー(ザ・ペニンシュラ東京)

照り焼きチキンの甘いタレが食欲をかき立てる(写真:ザ・ペニンシュラ東京)

照り焼きチキンの甘いタレは、ご飯によく合います。ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」の「照り焼きチキン丼」4,980円では、タレとご飯のハーモニーが体験できます!

信玄どりのもも肉は、味わい深くて弾力のある食感。100度でゆっくり湯煎しているので、タレが存分に染み込んでいます。まろやかな口当たりのタレは、日本人だけではなく、海外からのゲストにも好まれる味付け。添えられた温玉はタレとマッチしています。

美しいシャンデリアが吊り下げられたラウンジで食べる丼は、また格別ですね。

※価格は税・サービス料込。

5. ボリュームたっぷり黒毛和牛の牛丼

オールデイダイニング「ORIGAMI」(ザ・キャピトルホテル 東急)

黒毛和牛のリブロースが約150グラムも使われた牛丼(写真:ザ・キャピトルホテル 東急)

牛丼は日本のソウルフードともいえる丼です。ホテル名を冠して上質に仕上げたのが、ザ・キャピトルホテル 東急のオールデイダイニング「ORIGAMI」で提供されている「キャピトル牛丼」5,945円。

厳選された黒毛和牛の霜降りリブロースは、テクスチャがきめ細やかです。旨味がたっぷりで、脂身には口溶け感があります。大判2枚、約150グラムが用いられているので、圧巻のボリューム。タマネギの甘味が活きていて、熊本県の赤酒が隠し味となっています。

コンディメントに温泉玉子、山葵、七味唐辛子、柚子胡椒があって、色々な味わいの変化も楽しめるので、どうぞ試してみてください!

※価格は税・サービス料込。

※外出される際は人混みの多い場所は避け、各自治体の情報をご参照の上、感染症対策を実施し十分にご留意ください。

※ 営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

文:東龍