2. お得にリニューアル! 「漫画みたい」と話題の厚切りポークステーキ専門店

漫画みたいに巨大な豚肉のステーキで話題を集める「マロリーポークステーキ」が、3月22日、東京・大手町タワー地下1階の「よいまち」内に5店舗目となる新店舗をオープン。

同時に、東京と神奈川の全店でメニューのリニューアルを行い、最小サイズ「日和山(200g)」と、ポークステーキ&ライス・スープのセットを新しく導入した。

リニューアル以前、最小サイズだった「高尾山(270g)」単品 990円・セット 1,190円

赤みが濃くきめ細かい肉質とたっぷりの肉汁が特徴の「大麦仕上三元豚」を分厚くカットし真空低温調理した、表面はカリッと中はやわらかな食感のポークステーキが評判のマロリーポークステーキ。

オープン以来、多くのゲストから「高尾山(270g)」よりも小さいサイズが欲しいとの要望が届いていたが、厚切りでジューシーなポークステーキを守り続けるために、これまで導入は見送ってきた。

「日和山(200g)」単品 790円・セット 990円

しかし、今回の大手町出店を機に、ついに200gのポークステーキを開発することに。分厚さをキープするため肉の断面を小さくすることで、高尾山(270g)より少ないボリュームながら、外側はカリッと、中はしっとりジューシーなスタイルを維持したポークステーキ、日和山(200g)が完成した。名前は日本一低い山、日和山にちなんでいる。

最大サイズは、7〜8人前サイズの「オリンポス(2kg)」単品 5,990円・セット 6,190円

さらに、もっと気軽に来られるお店になるため、お得なセットも開発。リニューアル以前は、ライスとスープはそれぞれ単品で230円だったが、今回の見直しでポークステーキ単品にプラス200円でライスとスープを付けられるようになった。

お米は、甘みと粘りのバランスが良い特Aランクの「岩手県産ひとめぼれ」を使用と、品質も抜かりない。

大手町店

1,000円以下でも大満足のセットメニューを導入したマロリーポークステーキ。この機会にチェックしてみてはいかが?

※価格はすべて税込です。