初代パティシエ監修で伝説の味を再現
日本における本格フランス料理店の先駆けとして誕生し、約50年に渡り大人の社交場として愛され続けるも、2年前に惜しまれつつ閉店を迎えた銀座『マキシム・ド・パリ』。
その代名詞であり看板メニューである「苺のミルフィーユ」が、2年の時を経て完全復活! 伝説のスイーツが再び銀座に登場します。
「苺のミルフィーユ」単品1,200円、 ドリンクセット2,000円、シャンパンセット2,500円(税・サービス料別)
今回の復活にあたり、『マキシム・ド・パリ』の元総支配人と初代パティシエが監修を担当。
コアントローの香りがほのかに漂う風味豊かなカスタードクリームとジューシーな苺を、サクサクのパイ生地でサンド。本場の味を受け継ぎ、その時々で改良を重ね日本人にあった繊細な味を確立した銀座『マキシム・ド・パリ』。その閉店当時のままの味わいを忠実に再現しています。
提供はGINZA SIX最上階『THE GRAND GINZA』内『ラウンジ』とレストラン『THE GRAND 47』にて、ドリンクセットのほかシャンパンとのセットも用意。銀座の社交界を虜にした伝統の味、その魅力のほどを確かめて。
文:小野寺悦子