「食べログ フレンチ EAST 百名店」に選出されているウェスティンホテル仙台26階の人気フレンチ「レストラン シンフォニー」にて、世界三大きのこと多彩な地元食材を使用した「ヴィーガンランチ」5,200円の提供がスタート。
ヴィーガンの人もそうでない人も一緒に楽しめる、おいしくて身体にやさしいヴィーガンメニューを全5品のコースで表現した。
今回登場したヴィーガンランチは、世界三大きのこのトリュフ・ポルチーニ・松茸に、ミヤギシロメ大豆や仙台曲がりねぎなど宮城県産の食材の旨味を掛け合わせることで、動物性食材不使用でも満足感のある品々に仕上げた。
コースは前菜の「マルセンファームのトマトと山ぶどうのテリーヌ ミヤギシロメ大豆 キヌアと舞茸のマリネ」からスタート。山ぶどうのテリーヌに、マルセンファームのトマトジュースのテリーヌを重ね、ミヤギシロメ大豆を合わせた2層仕立てのオードブルだ。
イタリア産トリュフを合わせたスープ、ポルチーニ茸の香るパスタに続き、メインは「オムニミートと涌谷町の豆腐のロティ 多賀城市産古代米『しろのむらさき』と松茸のリゾット グリルエシャロットと山形県舟形町産マッシュルームソース」。
肉のような見た目・食感・味わいを追求したオムニミートを使い、香ばしく焼き上げた豆腐に、エシャロットとマッシュルームのソースを添えた一品だ。松茸の香りをまとった地元古代米「しろのむらさき」のリゾットとともに味わって。
ラストは、さっぱりとした豆乳ブランマンジェに和栗ペーストの深いコクを加えたデザート、「ミヤギシロメ大豆の豆乳ブランマンジェ 和栗のマロンペースト」で締めくくる。
秋の味覚を楽しみながら、夏の疲れをリセットするのにもおすすめのヴィーガンランチの提供は12月8日まで。26階からの眺めとともに、優雅なひとときを過ごして。
※利用日前日までに要予約
※価格は税・サービス料込