栃木県・那須発の洋菓子ブランド「チーズガーデン」が、埼玉県初の常設店舗をコクーン2・1階にオープン。人気No.1の「御用邸チーズケーキ」をはじめとした焼き菓子各種のほか「チーズドリンク」や「チーズケーキソフト」などのスイーツも充実。さらに、オープンを記念して誕生した「バスクチーズケーキ」の新フレーバーや新商品の「ティラミス」も揃える。

店舗内のイートインスペースやテイクアウトとしても楽しめる人気商品が、独特のチーズ感を楽しめる新感覚チーズスイーツの「チーズドリンク」と「チーズケーキソフト」。なかでも注目すべきは、チーズケーキをそのまま食べているかのような味わいの「チーズケーキソフト」に新たに仲間入りしたWチーズ味。

ソフトクリームの上からイタリア産グラナパダーノを削りかけ、チーズの味わいをより濃厚に。口の中でひんやりと溶けるクリーミーなソフトクリームとともに、ふんわりと広がるグラナパダーノのコクと旨味が堪能できる。

さらに今回、埼玉県初の常設店舗オープンを記念した新商品が誕生。その1つが人気商品「バスクチーズケーキ」の新フレーバー「ハチミツ」と「アールグレイ」。数種類のクリームチーズと那須御養卵の卵黄を使用したコクのある生地に、それぞれのフレーバーをプラス。香りの余韻が続く「ハチミツ」と、口に含んだ瞬間に香りが広がる「アールグレイ」が、ティータイムをさらに盛り上げる。

2品目の「ティラミス」は、2種類のマスカルポーネをブレンドしたティラミスクリームがこだわり。あっさりとしながらもチーズの味はしっかりと残る「チーズガーデン」ならではの味わいに。さらにオリジナルのコーヒーシロップを使い、香りを引き立たせた。

そんなレギュラーフレーバーの「コーヒー」に加え、季節限定フレーバーの「チェリー」と「レモン」も登場。

「チェリー」はティラミスクリームにオリジナルのチェリーソースとチェリーのピューレを加え、仕上げに丸ごとチェリーをトッピング。「レモン」は最後にレモンの皮を削って飾り付け、フレッシュ感を演出。どちらも、素材そのものの味を生かしたフレーバーに仕上がっている。

これらの新商品のほかにも定番商品など、バラエティ豊かな商品をずらりと取り揃える。

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文:中西彩乃 写真:お店から