2. あなたはもう食べた? 「松屋」のカレー(全国)

2006年から毎日カレーを食べ続けているカレー偏愛家「カレーおじさん\(^o^)/」が好きだというのが、意外にも牛丼チェーンのカレー。

中でも「松屋」はカレーマニアにもファンが多く、自身も「おすすめのカレーチェーンはどこですか?」ときかれると「松屋」と答えるほどだそう!

「ごろごろ煮込みチキンカレー 生野菜セット」(690円)

4月27日から、松屋カレーファンの間でも特に人気が高い「ごろごろ煮込みチキンカレー」が期間限定で復活。牛丼屋のカレーの概念を変えたとも言われるこのカレー、未食のかたはこの機会にぜひ。

>>記事の詳細はこちらから

3. お一人様には量の調整も可能。懐の深い「bistro amano」(東京・神保町)

神保町駅から、歩いてわずか2分の路地裏にある「bistro amano」。ビストロらしく、その日に食べたいものを好きなように頼めるのが魅力です。

生ハムやパテなどのシャルキュトリーから、パンやデザートに至るまで、全メニューを天野シェフが一人で作っている

取材時は、フランス南部の郷土料理をメインに据え、シェフの天野さんが得意とするシャルキュトリー(塩蔵肉)と、福井から取り寄せた魚を使った冷菜を。シェフが自ら焼くライ麦パンは席代に含まれている上に、お代わり自由だというから驚きです。

店の奥の4席のカウンターは、お一人様大歓迎のアットホームな空間

メニューに載っている量は2人前が基本ですが、一人で訪れた場合、量を調整することも可能。天野シェフいわく「ゲストによって変化はつけるが、基本的にやることは変わらない」。味の好みを伝えて相互のコミュニケーションを楽しむのもよし、季節によって異なる入荷食材をどう変化させるかお任せで楽しむのもよし。気取ったところの一切ないシェフのこだわりは、すべて料理の質に注がれているようです。

※夜の営業は5月31日までお休み中

>>記事の詳細はこちらから