ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階のカフェ&バー「リュトモス」にて、「ストリングス・パフェ」の初夏のフレーバーがお目見え。希少なエクアドル産アリバ種のカカオ豆を使った「チョコレート ORIGIN」と、旬を迎える国産メロンを使った「メローネ MELONE」の2種類を、6月30日までの期間限定で提供中だ。
南米・エクアドルのみに生息する固有種で、希少なアリバ種のカカオ豆を贅沢に使った「チョコレート ORIGIN」3,080円。フルーティーな酸味が広がるカカオパルプのピューレや、カカオ豆本来の味が楽しめるカカオニブなどを用いて、カカオ豆をまるごと堪能できるパフェに仕上げた。
アリバ種の特徴であるジャスミンのような甘い香りとナッツのような苦味を、チョコレートクリーム、ガナッシュ、ムース、パンナコッタ、ソルベで表現。さらに、ジャスミンのアイスクリームやローズのジュレをペアリングし、風味のアクセントをプラスしている。
「メローネ MELONE」3,080円の主役は、高貴な香りと味わいが特長の国産メロン。“ナッツの女王”と言われるピスタチオを組み合わせ、味わいも色味も初夏らしいパフェに。
色彩豊かな層には、マスカルポーネクリーム、ライム&シャンパーニュのジュレ、パンナコッタ、ホワイトチョコレートをコーティングしたクッキークランブル、ローストピスタチオなどがぎっしり。口どけや風味、食感、舌触りなど、細部に至るまで徹底的に追求した、贅沢な逸品。
それぞれ単品に加え、2種を食べ比べできる「デュオ・パフェ」ドリンク付き6,050円も取りそろえる。
※価格はすべて税込・サービス料別