〈最旬フードニュース〉

期待の新店や話題のスポット、スペシャルな食材を使ったフェアなど、今が旬の「行きたい! 食べたい!」を一気にご紹介!

1. 夜景を一望しつつアツアツ鍋で温まる! 渋谷のルーフトップテラスで“鍋TERRACE”がスタート

11月9日より、東急プラザ渋谷17階にある「CÉ LA VI TOKYO(セラヴィ トウキョウ)」のルーフトップテラス「CÉ LA VI SKY MUSIC TERRACE」にて、アツアツの鍋が楽しめる“鍋TERRACE”がスタートする。

第1弾となるメニューは、「BAO by CÉ LA VI」によるアジアンテイストな「火鍋プラン」。

火鍋

自家製チャーシュー Mini BAOやせいろ蒸しなどの前菜3種盛り合わせと、メインの鍋は、国産鶏むね肉と国産豚バラ肉、おかわり自由の野菜がたっぷりと味わえるピリ辛スープの火鍋のセット。

前菜3種盛り合わせ

料金は、樽詰めハイボールや樽詰めレモンサワー、ホットワインなどが楽しめる120分の飲み放題付きで6,000円。火鍋プランは、12月末までの期間限定で、1月からは鍋メニューが変更予定。

テラス席には、ヒーターやひざ掛けなどもあるので寒さ対策は万全。緑いっぱいのテラスで夜景を楽しみながら、芯から温まるアツアツ鍋を楽しんでみてはいかが。

※価格はすべて税・サービス料込

2. “ジャンクフード”のイメージが覆る! 国産素材にこだわったハンバーガーショップがオープン

11月6日、人気ハンバーガーショップ「自由が丘バーガー」が、新業態「コーラとハンバーガー」を東京・目黒区のクラフトビレッジ西小山にオープンした。

オーガニックな素材にこだわった「自由が丘バーガー」と同様に、「コーラとハンバーガー」でも素材を重視。

国産小麦を使い、生地の発酵から焼き上げまで店内で行った焼き立てバンズに、北海道産の厳選赤身肉を使ったパテと無農薬野菜をサンド。パテは、赤身肉の部位ごとにひき方を変えて、食感と肉汁を残す工夫が施されている。

クラフトコーラは、独自に配合したオーガニックスパイスと、国産の柑橘、栃木県産のハト麦、国産の実山椒、素焚糖を煮込んで作られている。

香ばしいバンズと新鮮野菜、肉汁あふれるパテで丁寧に作られた、ジャンクフードのイメージを覆すハンバーガーは、豪快にかぶりつきたい一品!

3. キュートなピンク色の虎柄サンドイッチが、虎ノ門ヒルズの“ロブション”に登場

ジョエル・ロブションの料理哲学を踏襲したメニューを気軽に楽しめるカフェ「ルカフェ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店」にて、人気を集める同店限定の虎柄サンドイッチに新作がお目見え。

虎のサンドイッチ~鴨の燻製とミモレットチーズ~

新たに登場したのは、「虎のサンドイッチ~鴨の燻製とミモレットチーズ~」(900円)。鮮やかなピンク色と黒の縞模様がインパクト大!

鴨の燻製とミモレットチーズ、ビーツやカボチャなどの秋野菜をはさみ、キュートなピンク色はビーツ、黒色は竹炭を生地に練り込んで色付け。

しっぽに見立てたスポイトには、少し酸味を利かせたフランボワーズソースが入っており、好みでかけて楽しめる。

食べやすい小さめサイズの「子虎のサンドイッチ」(700円)も販売。小ぶりなサイズで、テイクアウトでも食べやすく、ランチにもおすすめの一品。

※価格はすべて税抜

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。

文:秋吉真由美