〈Go To Eatでいこう!〉

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※ 現在食べログのGo To Eatのポイント付与は終了しています。(2020年11月15日(日)21:40頃の予約分をもって終了)

話題の「Go To Travel(トラベル)」「Go To Eat(イート)」はもう利用しましたか?

Go To Travelとは、対象のホテルや旅館の宿泊料金総額から35%(※1)が割引されたり、宿泊料金総額の15%(※2)の地域共通クーポンをもらえたりする国の施策です。

※1:1泊につき上限20,000円。日帰り旅行は10,000円
※2:1,000円未満は四捨五入。1泊につき上限6,000円分、日帰り旅行は上限3,000円分

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そして、この秋に始まったGo To Eatは、販売額の25%を国が負担してくれるプレミアム付食事券が販売されたり、オンラインで対象の飲食店を予約するとランチに500ポイント、ディナー(15時以降の時間帯)に1,000ポイントが人数分付与されたり(※3)と、こちらもかなり魅力的!

せっかくの機会なので、普段は手が届かないようなラグジュアリーなホテルをお得に利用できる方法をご紹介しましょう。

※3:ディナーは最大10,000ポイント、ランチは最大5,000ポイント

1. グランド ハイアット 東京

六本木を見渡せる眺望もまた魅力(写真:グランド ハイアット 東京)

六本木ヒルズに悠然と構えるラグジュアリーなホテルといえば、グランド ハイアット 東京。そんなホテルでも、Go Toを利用すればとってもリーズナブルに楽しむことができます。

人気の朝食「フレンチ キッチン ブレックファスト ブッフェ」が付いた宿泊プラン「グランド ステイケーション」は、Go To Travelを利用すれば2名65,780円が42,757円(税・サービス料込)となり、約23,000円も割引に。そして、地域共通クーポンが2名で10,000円分が付与され、さらにはこのプランの特典でホテルクレジット10,000円も付くというから驚きです!

広々とした鉄板カウンターとマルシェをイメージした野菜のプレゼンテーション(写真:グランド ハイアット 東京)

ディナーには、ホテルオリジナルの黒毛和牛「けやき坂ビーフ」を堪能できる「メインはけやき坂ビーフ!けやき坂ディナーメニュー A」がイチオシ。

オリジナル黒毛和牛「けやき坂ビーフ」を堪能できる(写真:グランド ハイアット 東京)

地域共通クーポン(1泊10,000円分)とホテルクレジットを利用すれば、1人15,300円(税・サービス料別)のところ、税・サービス料込でも約9,000円で食べられる上に、オンラインで予約すればGo To Eatのポイントまで付与されます。

六本木でホテルステイ&鉄板焼なんて、まるで夢のようですね!

※期間は2021年1月31日まで

2. コンラッド東京

東京ベイを見渡せて非常に開放感がある(写真:コンラッド東京)

汐留にあるコンラッド東京は、日本でよく知られているヒルトンの最上位ブランドです。そのコンラッド東京では、朝食ビュッフェかルームサービスの朝食を選べる「シンプルステイ」が見逃せません!

Go To Travelを利用すれば、広々とした通常50,000円(税・サービス料別)の「キング(ツイン)ルーム」が32,500円に。しかも、ジム、エアロビクススタジオ、サウナ、スチームルーム、プールにも無料でアクセスできるのです!

とても開放感があって、東京のベイビューも目の前に広がる「チャイナブルー」(写真:コンラッド東京)

チェックイン日のディナーかチェックアウト日のランチに、「チャイナブルー」でモダンチャイニーズを堪能すれば、より充実したホテルステイになること間違いなしです。

他では食べられない中国料理の数々を味わえる(写真:コンラッド東京)

フルコースの「吉」13,800円(2名~、税・サービス料別)が地域共通クーポン(1泊1名4,000円分)利用で約10,000円に! オンラインで予約すればGo To Eatのポイントも付くのです。

ベイエリアの一流ホテルでのんびりと過ごせて、最先端の中国料理まで味わえるなんて素敵ですよね。

※価格は日によって変動があります

3. ザ・ペニンシュラ東京

日比谷公園を見渡せる部屋はとてもリフレッシュできる(写真:ザ・ペニンシュラ東京)

日比谷に構えるザ・ペニンシュラ東京は、世界中で直営のみを展開しているラグジュアリーホテル。2016年から5年連続で、アメリカの権威ある格付けガイド「フォーブス・トラベルガイド」で最高ランクの5つ星を受賞しています。

公式ホームページで日曜日から木曜日宿泊限定プラン「ザ・ペニンシュラ東京からの贈り物」を選んで予約すれば、60%オフとなり非常にお得。デラックスルーム(スタンダードルーム)75,900円が30,360円(税・サービス料込)となり、さらにGo To Travelで19,734円(税・サービス料込)という衝撃的な値段になるのです!

「ザ・ロビー」では優雅な空間で肩肘張らずに食事を楽しめる(写真:ザ・ペニンシュラ東京)

メインディッシュを好みで選べる「ザ・ロビー」のプリフィックスディナーは5,313円(税・サービス料込)とリーズナブル。オンラインで予約して、地域共通クーポン(1泊5,000円分)を利用すれば、1名分のコース料金がほぼ無料となる上にポイントまで獲得できるのです。

選べるディナーコースは、上品な洋食が中心(写真:ザ・ペニンシュラ東京)

憧れのホテルに滞在できるだけでも幸せなのに、ディナーがほぼ無料になるなんて、信じられませんよね。

※公式ホームページからの予約に限ります
※金曜、土曜、その他で除外日あり
※キャンセル不可

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。

文:東龍