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10月も後半に入り、いよいよ秋が深まってきました。この行楽シーズンに、各地のおいしいものを楽しみたい!という人も多いはず。今回は金沢で食べたいグルメを紹介します。
一度は味わってみたい、至極のお料理
片折
金沢エリアで食べログNo.1(2020年10月12日現在)の日本料理店「片折」。この店をめざして、わざわざ東京から金沢に足を運ぶ人も多いといいます。

魚や貝は新湊や氷見から仕入れ、地の野菜「ヘタ紫ナス」を使うなど、近郊で取れた新鮮な食材がたっぷり。ここでしか食べられない「金沢料理」は、感動に満ちています。
ヘルシーな「多皿ランチ」は、目にもうれしい
日々魚数寄 東木
和食店「日々魚数寄 東木(ひびさかなずき とうぼく)」は、ご主人が唎酒師、ソムリエの資格を所有していることもあり、いろいろなお酒を楽しめる店ですが、まずはランチに注目。多種多様なおかずが小鉢にのり、見ただけで「わっ」と気持ちが上がります。

ツヤツヤの白米に、魚介を中心としたおかず、だし巻き卵など、大満足の内容。メニューは日替わりなので、何に出会えるかは行ってみてのお楽しみです。
名店の系譜を継ぐ寿司を、ちょっとお手軽に
鮨処 あさの川
「鮨処 あさの川」の大将は、全国屈指の名店「小松弥助」で修業。ネタごとに専用の味つけをしているので、醤油を使うことなく、こだわりの美しい寿司が食べられます。

青い卵付きの甘海老やバイ貝など、金沢らしいネタがたくさん。昼5,000円〜、夜12,000円〜でおまかせコースを楽しめます。
旅の楽しみ、ご当地ソフトの食べ歩き
和菓子 村上 金沢本店
ソフトクリームマニアの高久早苗さんが金沢への「ソフトクリーム旅」で食べてきたという「和菓子 村上 金沢本店」の小豆ソフトクリーム。和菓子店のものだけあって、特製の手作りあんこが使われています。

ソフトクリームを楽しんだあとは、自慢のあんこを使ったきんつばや、求肥餅とこし餡を皮で包んだ名物菓子「ふくさ餅」をお土産にしても。
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※外出される際は、感染症対策の実施と人混みの多い場所は避けるなど、十分にご留意ください。