〈おいしいお取り寄せ〉

新型コロナウイルスの影響で外食も自粛ムード。食べログマガジンでは連載〈おいしいテイクアウト〉でテイクアウトグルメを紹介してきたが、テイクアウトの場合、エリアが限定されてしまう。そこで郵送対応可能なレストランのお取り寄せを紹介する〈おいしいお取り寄せ〉も開始した。家庭では作れない、プロならではの「非日常の味」が明日への活力になる。週1回でも月1回でも、特別なメニューが届けば食卓も華やぐ。さあ、もっとお取り寄せを活用して、日本の素晴らしい飲食店を応援しよう。

 

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※お取り寄せは期間限定の場合も多く、日々内容も変化するため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
※本連載はお店のSNS等の情報をもとにメニュー名・価格・提供時間等を記載しております。

sincere 【北参道・フレンチ】

写真:お店から

北参道にあるフレンチレストランのsincere (シンシア)は「The Tabelog Award」では4年間でSILVER、BRONZEを2回ずつ受賞している実力店だ。

 

通常、ディナーの予算は15,000円からという高級店。そんなsincere(シンシア)のお取り寄せメニューが食通の間で評判だ。

 

フレンチのお取り寄せ、と聞くとハードルの高そうなイメージだが、なんと、「ラーメン」と「カレー」がおいしいというので、編集部でも早速取り寄せてみた。

お取り寄せメニュー


・海の幸セット:8,800円
 ①ブイヤベースラーメン1人前×3パック
 ②アメリケーヌカレー1人前×3パック
 ③新潟魚沼小池さんが育てたコシヒカリ3合(白米)
・フレンチ肉セット:7,000円
 ①シンシア謹製!和牛頬肉の赤ワイン煮込み1人前×2
 ②シャルキュトリー盛り合わせ3~4人前
・ブイヤベースセット:3,800円
・豪華版!ブイヤベースセット:9,000円
・お菓子セット:3,800円
 ①アマゾンカカオのテリーヌ1個(250g) 
 ②マカダミアナッツショコラ80g  

 
※価格はすべて税抜
 
※最新の情報はお店の方にご確認ください。

 

今回は食べログの口コミでも評判だった「海の幸セット」をオーダー。ネットの申込ページで注文するだけなので煩わしさも皆無だ。

ブイヤベースラーメン

フレンチのシェフが作るラーメン、ということで気になっていた「ブイヤベースラーメン」。作り方は驚くほど簡単なので、普段料理しない人でも問題ない。

 

沸騰したお湯でパックごとスープを温めたら取り出し、麺を1分茹で、冷水で冷やし、再度10秒温める。お湯を切った麺を丼に入れたらスープを注ぐ、これだけで完成。10分もかからずにできてしまった。

仕上げに同梱のパルメザンチーズ、バスク唐辛子を振りかけた。

 

ブイヤベーススープは魚介の旨みが凝縮されていて、甘みも感じる。麺との相性も良く、ラーメンというよりはスープパスタのような印象。

 
このままで十分おいしいが、途中でレモンを搾り、黒胡椒を加えて味変も楽しんだ。さらに、お店のおすすめに従って、麺を食べ終わったスープにご飯を投入し、〆リゾットとして食べた。リゾットもラーメンと同じくらいスープとの相性が良く、一度に2通りの食べ方が楽しめるのでおすすめだ。

アメリケーヌカレー


「アメリケーヌカレー」には「新潟魚沼小池さんが育てたコシヒカリ」がセットになっている。


ミニチュアの米袋に入っていて、その可愛らしいビジュアルにほっこりする。


炊飯器で炊いてもおいしいに違いないがせっかくなので炊飯専用の鍋で炊いてみた。


ご飯が炊けたら、カレールーを湯煎し、お皿に盛ったご飯の横に入れれば完成だ。

 
エビの出汁が効いた濃厚なルーは、生クリームも入っているのでマイルドなため子供でも食べられそうだ。具はプリプリのエビに、ズッキーニとパプリカがたっぷり。白ワインが進みそうな味わいだ。
 
賞味期限はどちらも商品到着から3日間もあるので、到着日に焦ることもない。お料理はパックになっており、食べる際は加熱するので、今のご時世安心だ。

「ほんの気持ち」と書かれたパッケージの中にはおまけのマドレーヌが入っていた。気持ちがピリついているときには、ちょっとした気遣いがうれしい。
 
お取り寄せからもお店の温かいおもてなしの心が伝わってきて、世の中が落ち着いたら、ぜひお店にも足を運びたくなった。
 

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スペシャルメニューはお取り寄せ、デイリーメニューはテイクアウト、と使い分けるのも◎。

 
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■食べログ「テイクアウトできるお店」特集 https://tabelog.com/takeout_feature

 

お取り寄せ&テイクアウトでおいしいお店を応援しよう!

 

文・写真:食べログマガジン編集部