原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」に4月25日、レストラン&ラウンジ「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」がオープンする。

1928年に前身となる本格レストランを開業して以来、日本での西洋料理の草分け的存在として銀座で愛されてきた資生堂パーラー。原宿にオープンする同店では、受け継がれてきた西洋料理に日本の感性で旬の食材を融合させた料理をプリフィックススタイルで提供する。

内装デザインは“森”がテーマ

ディナーでは、アミューズ、前菜、選べるメイン料理、コーヒー(または紅茶)のコース「湧 Dinner“WAKU”」(4,500円)、さらに締めのひと皿とワゴンデザートが加わった「泉 Dinner“IZUMI”」(6,000円)など合計4コースを用意。

五種の創彩

シェフのオススメは「杜 Dinner“MORI”」(12,000円)。旬の食材をふんだんに使い、まるでアートのように皿を彩る「五種の創彩」などが楽しめる。

メインディッシュ

ランチタイムには、前菜とメイン、コーヒー(または紅茶)などが楽しめるランチメニューを2,800円からそろえる。ソムリエが厳選するワインやお茶のペアリングメニューも用意。さまざまなマリアージュを楽しみたい。

また、スイーツやアペタイザーなどをカジュアルに利用できるラウンジも併設。待ち合わせなどにも利用できそうだ。

 

※価格はすべて税込・サービス料別
※月曜定休・2020年4月27日(月)は臨時営業

 

 

 

 

文:秋吉真由美