新宿の複合施設「NEWoMan」の2階に2月27日、洋食歴40年のシェフが手がけるグルメカレー専門店「咖喱屋ボングー」がオープン。

看板メニューの「贅沢ビーフカレー」は、飴色になるまでじっくりと玉ねぎを炒め、小麦粉を焦げる寸前まで炒って作る、インパクト大の漆黒のルー。ブイヨンと10種類以上のスパイスを加えるなど、48時間かけて完成させる。

赤ワインや香味野菜、スパイスに漬け込み、低温でじっくり煮込んだ牛ほほ肉は、口に入れた瞬間にほろっとほどける柔らかさに。豊かなスパイスの香りとコクのある濃厚なルーが絡んだ牛ほほ肉のカレーの味わいは、やみつきになること間違いなし。ビーフ150g(1,600円)、300g(2,400円)、450g(3,200円)。

カツカレー

そのほか、厚切りの豚ロースカツをトッピングした「カツカレー」(1,600円)も用意。

 

ほろっと柔らかい牛ほほ肉のカレーと、サクッとジューシーなカツカレーを食べ比べにリピーターが続出しそうだ。

 

※価格はすべて税抜

 

 

文:秋吉真由美