東急東横線の都立大学駅エリアに、最高級の食パンを中心とした食パン専門店「ふじ森」が2019年12月15日にオープンした。「おいしいものは、我慢しない」との思いを掲げる、パンをこの上なくおいしく食べるためのコンセプトショップだ。

同店の最高峰の食パン「ふじ森」3,000円(1斤半)は、フランス産の最高級発酵バターを惜しみなく使用しており、上品な香りや自然な甘さが楽しめる。トーストにすることで、発酵バターの風味がより際立つ。

小麦・バター・ミルクを秘伝の配合で混ぜ合わせ、焼き上げているデイリーユースの食パン「至高の目覚め」900円や、月ごとに替わる「季節の食パン」1,500円も登場。

 

クロワッサンやパン・オ・ショコラのほか、2020年1月下旬にオープン予定のキャラメル専門店「CARAMELIFE(キャラメライフ)」のバターキャラメルや、大人気のナチュラルチーズ専門店「フェルミエ」のチーズアソートなどのアイテムも並ぶ。

 

最上級の食パンは手土産にしても喜ばれること間違いなし。普段食べているパンとどれほど違うのか、比べるのも面白そう。

 

※価格はすべて税込

 

 

文:佐藤潮