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【週末どこ行く？ なに食べる？】
グランド ハイアット 東京のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」と中国料理「チャイナルーム」に登場した夏メニューに、原宿 東郷記念館にオープンしたビアテラス、表参道に誕生した進化形レストラン「GENTLE」まで、この週末の「行きたい！ 食べたい！」を一気にご紹介！
1. 冷やし担々麺にグルテンフリーの冷製パスタも！ グランド ハイアット 東京の夏季限定冷やし麺
グランド ハイアット 東京のイタリアン カフェ「フィオレンティーナ」と中国料理「チャイナルーム」に、暑い夏におすすめの冷製パスタ＆冷麺メニューが登場！
1階のイタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では、例年好評の夏季限定冷製パスタ3種類に加えて、今年はとうもろこしの粉を使ったグルテンフリーパスタに、ヨーロッパで万能調味料として親しまれているハリッサや唐辛子で辛みをプラスした、トマトベースの「冷製 スパイシー アラビアータ」も登場。
ニンニクやアルコールは使用せず、グルテンフリーの食材のみを使用。とうもろこしの粉を使ったグルテンフリーパスタに国産フルーツトマトのガスパチョ風ベースを合わせ、唐辛子やハリッサなどのスパイスでピリッと辛みの効いた味わいに。※提供時間11:00～22:00。
1箱1万円ほどの北海道産の雲丹をたっぷりとのせ、キャビアを添えて。クリームに練り雲丹を入れたソースがカッペリーニに程よくからみ、雲丹の濃厚なうまみが堪能できる一品。※提供時間 11:00～22:00。
6階の中国料理「チャイナルーム」では、暑い夏にも食べやすい2種類の冷たい麺を用意。
料理長が特別に考案したオリジナル麺を使った新メニュー。唐辛子を練り込んだ麺に、ゴマとカシューナッツの香ばしいタレがかかった冷たい担々麺は、まろやかな白ゴマベースと、コクのある黒ゴマベースの2種類を用意。チンゲン菜・ネギ・きゅうり・ひき肉・ヤーツァイ（青菜の芽を使って作る四川省名産の漬物）を炒めたものの上に、チャイナルームオリジナルのXO醤をたっぷりとのせ、仕上げに香りと辛みを引き立てる本場四川の製法で作られた特製のラー油をかけて。※提供時間ランチ11:30～14:30（土日祝は～15:00）、ディナー18:00～21:30。
昨年も大好評だったセイロ冷やしつけ麺が、今年はシェフが考案したヘルシーな海藻麺で登場。1段目には、ほんのりと磯の香りがするさっぱりとした冷麺を、ゴマダレと醤油ダレの2種類のつけダレと共に用意。2段目には、中華風にアレンジした茶碗蒸しや、紹興酒が香る牡丹エビの紹興酒漬け、葱と山椒を添えたヤリイカの翡翠ソース、柚子でさっぱりとした味わいに仕上げたクラゲときゅうりの柚子甘酢漬け、スパイスの効いた甘いタレで煮込んだ牛ロースと豚トロの甘醤油煮、ズワイガニの天ぷらとうなぎの焼き物、チャイナルームオリジナルのチリソースを使った銀鱈の上海チリソースなど全7種類が詰まっています。※提供時間 ランチ11:30〜14:30（土日祝～15:00）、ディナー18:00～21:30。
提供期間はいずれも8月31日まで。ホテルクオリティの味はもちろん、見た目にも鮮やかで食欲をそそること間違いなし。シェフ渾身の麺料理で暑い夏を乗り切って！
※価格は税・サービス料別
ワインや日本酒にも合う、夏野菜やフルーツを使った「夏の涼菓子ビュッフェ」も登場。
ドリンクは20種以上の豊富なフリードリンクのほか、「4種のクラフトビール（生）飲放題」と「料理長厳選日本酒バー」をそれぞれワンコイン（500円）で提供。「九州CRAFT日向夏」など珍しいクラフトビールの生ビール飲み放題と、総料理長が厳選した純米吟醸を中心に貴醸酒、ワイン酵母など幅広く取り揃えた日本酒バーが手軽に楽しめます。
