市場にほとんど出回らないレアないちごを、贅沢にトッピング!

日本全国の産地・農園から厳選した旬のフルーツを使用し、日本の四季を感じられるケーキを提供する「カフェコムサ」で、3月24日までの期間、全国から選りすぐりのいちごをたっぷりと堪能できるイベント「日本苺物語」を開催している。

 

農園で開発されたオリジナル品種のいちごや、流通がほとんどない稀少性の高いいちごをふんだんに使用したケーキを味わえる。

 

群馬県産『やよいひめ』のケーキ

 

「群馬県産『やよいひめ』のケーキ」(東日本地域の店舗で展開)は、名前の通り、3月に最もおいしくなるいちご『やよいひめ』の優しい甘さを、たっぷりと味わえる一品。

 

「愛媛県産『紅い雫』のケーキ」(西日本地域の店舗で展開)は、「紅ほっぺ」と「あまおとめ」を親に持つ、愛媛県のオリジナル品種を使用。

 

果皮が柔らかいため輸送が難かしく、なかなか市場に出回らないものの、糖度が高く濃厚な味わい。稀少性の高いいちごのケーキを味わえるのは、かなりレア! どちらもクリームチーズがベースで、いちごのほどよい酸味とチーズのミルキーな口当たりが抜群にマッチ。

 

茨城県深作農園産『キングベリー』と『ラブソング』のケーキ

 

甘さと酸味を兼ね備えたコクのあるいちご「キングベリー」と、みずみずしい果汁と美しい赤い果実が特徴の「ラブソング」の2種を同時に味わえるのが、「茨城県深作農園産『キングベリー』と『ラブソング』のケーキ」。

 

茨城県の「いちごグランプリ」で金賞を含め3年連続受賞している深作農園のいちごを食べ比べできるケーキは、いちご好きならマストイート。カスタードクリームをベースに、それぞれの品種を贅沢にトッピング。

 

なかなか手に入らないレアないちごを堪能できる、限定期間イベントをお見逃しなく!

文:中西彩乃